あちこち、同時平行になりますが。


「天の神話地の永遠」二巻から。







本来

子供の無事を祈る神。


乳母が殉死したり、子供の身代わりとなった場合に生じる神。


それが、子供の為に復讐を願う人間の母親の願いを叶える為に、復讐をしている。


という話でした。


先日書いた時に、【お水】を捧げるとこを、【血】を捧げた為と書いたんですが、微妙に違っていました、すみません、訂正です。
本来は、【お茶】を捧げるのだそうです。







血によって、土地や神様が穢れるは、前にも何度か来ていましたし、血の穢れを払った剣のクエストを、以前に、グルっぽの方でも皆で、やりました。狸、狐、来てた時でもありましたし、剣=十字で、光の十字架みたいでもありました。



地に光の剣を突き立てて、血の穢れを祓うイメージでやっていたかと思いますが、【剣が血で汚れてはいけない】場合もあり、使う剣は、選びましたね。元々祓う力の強いものを皆で考えて、使用しました。


何となく、その時の事が浮かびました。


こすもは、結局、自分の血を乳母神に吸わせ、その瞬間に浄化をしていました。
浄化の力が強いこすもならではの解決方法でしたが、うちは、基本もう少し安全にやる、を重視しています、いつも。


まあ、私なんかは、元が吸血鬼ですから、やれるかとは思いますが、今の私でもやれるかは、やった事が無いので、謎ですし、どちらかと言うと、私の方法は、毒でもって毒を制すの方が得意かと思われます。


何となくですが、その方法をいつも使っているような・w・