10月に入りましたね。。。暑いです。一瞬涼しくなった気がしたのですが、今週はまたしばらく80F 台(25℃~28℃)になっています。来週あたりから気温も落ち着いて、涼しくなってくる…と期待したいです。
(そうこう言っているうちに雪が降るんですけどね(笑))
さて、新しい仕事は順調ですマネージメントストレスはありません。人間関係もそこそこ良好ですでも、昼休憩(ランチタイム)にどうしても、大学のテキストを読んでしまいたくて、ランチルームに行くことが少ないのですが。。。別に「一匹狼」になりたいわけではありません。単に、本当に単純に時間がなくって、30分のランチタイムですらも、貴重なのです。(周りもさほど気にしてないとは思いますが、「え~。付き合い悪っ!」とか思われてたら嫌だな。)
今学期が終わったら、めいいっぱいランチルームにいって、もっと同僚とコミュニケーションを広げたいと思っています!
さて、その大学のクラスですが、今学期はどうもやる気スイッチが故障中のようです(とか言いつつ、もうすぐ半分すぎるんですけども。)
定期的にやっては来るんですよね。スランプというか…「何してるんだろう。私…」と思う時が
別にクラスが難しいとかではないんです。ただ、単純に意欲が少し低下するというか。。。秋だからですかね?
まあ、クラスでいうと、先学期ものすごく葛藤した教授にまた当たった。。。ということもあります。
(おそらく、この教授のせいで、私の勉強の意欲が低下してないか?とも思ったりするんですけど。。。人のせいにしてるんでしょうかね。。。(笑))
大学のクラス自体は全然楽しいのです。ただ、定期的に出される、「実地課題」(要は学んだことを用いて、現場で実践しなさい的な課題。そして、レポートだの、ケーススタディーだの、ワークサンプルなどを提出しないといけない)に苦戦していますそういうのが働きながらだと厳しいから、オンラインを選んだのであって、そういう課題を課せられたら、仕事、勉強、家事などのバランスがすべて狂うわけです。(まあ、ちょっと言いすぎですが。)
オンラインでクラスを取ってる意味って。。。
とか思っちゃうわけです
オンラインだからと言って、マイペースに勉強できるわけではなく、毎週課題が出され、その週の終わりに提出しなければいけない。という、結構過酷なペースで進んでいきます。プロジェクト関連は期限が長いですけども。
前にも書いたかと思いますが、もし、アメリカの大学に留学を考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、一般教養科目を取ってください!数学とかライティングとか、アメリカの歴史とか、音楽、美術とか…。そうすると、アメリカの大学の必須教養科目に単位移行できるかもしれません。
そして、「何を学びたいか」を明確に持ってください。日本の大学の英米文化のクラスはよっぽどのことがない限り、あまり役に立ちません。(一般教養科目としては単位変換できるかもしれません。)まあ、もし、英米文化をアメリカの大学で専攻したいというのなら、話は変わってきますが。
あくまでも、私の体験談なので、各大学によっても大いに違ってきます。そして、もしかすると交渉すればもっと単位が変換できるかもしれません。
私が単位を移行したとき、大学側の審査する人が面倒くさいと嘆いていました。。。というのも、おそらく、海外からこんなアメリカの片田舎の大学に留学したいと思う人がいなかったのでしょう(笑)
ビリングスにはモンタナ州立大学がありますし、そこには日本からの留学生がある程度はいるので、またちょっと変わってきます。モンタナ州立大学だと、ボーズマンやミズーラが有名どころで、おそらくそういうメジャーな大学に行けば、もっと留学生対応はスムーズかと思います。知らんけど。
あ、その前に、私の身分が留学生ではなく、あくまでも居住者。としての扱いなので、それもまた違ってきます。(学費とか、寮とか。。。)ただ、英語が母国語じゃないからと言って、優遇はされないですけどね
まあ、そもそもなぜ、大学で単位を取り直しているか…。それは、上級の職に就きたいからです上級というか。。。まあそれなりの社会的な地位がある職につきたいからなのです。
よく言われますが、アメリカで学歴は関係ない。。。
そういう場面もあることは確かですが、やはり学歴は大きな意味を持ちます。そして、やはりそれなりの信用、それなりの職に就くとなれば、最低でも大卒は必要なのかな。とは思います。
もちろん、すべてがすべてではないですが。。。
私は個人的に学歴で人を見るのは嫌ですけどね。。。
でも、まあ、事実としてはあるんですよね。。。悲しいことに。
ということで、自分を鼓舞するためにも、少しブログを書き来ました。ちょっとモヤモヤ解消というか。。。
まあ、要は勉強は若いうちにしておいた方が、断然お得ですよ!という意味もあります(笑)
生きていれば山あり、谷あり、時々嵐に見舞われることもありますが、でも、少しずつでもゴールには近づいているわけです。永遠に山ではないし、永遠に谷でもなく、嵐でもない。それを乗り越えた先にはきっと何かがあるだろう。。。というモチベーションで頑張ろうと思います
季節の変わり目。皆様も体調にお気をつけて、心の休息も大事にして過ごしてください