アメリカで妊婦生活① 11週目看護師と面談 | Lovin' life

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長いアメリカ配偶者ビザのプロセスを終え、2019年10月に渡米してきました。CR1ビザのことアメリカ生活のこと、日常のことを綴っています。現在モンタナ州に在住しています。

この情報が誰かのお役立つかはわかりませんが、私の経験&記録として残しておこうと思います。

ただ、全然キラキラした海外生活、妊婦生活ではないので・・・そういうのをイメージされていたら申し訳ないです汗

 

私が妊娠発覚後最初に受診したのは6週目。

でも、アメリカでは通常9週以降じゃないと産婦人科では見てくれないそうです。

 

私が最初に赤ちゃんに出会ったのは不妊治療クリニックです。

前回も書きましたが、この妊娠が正常なのか見守るため、まだ不妊治療専門のクリニックでお世話になりました。週に1度の血液検査(ホルモンの値を見るため)に通いました…。(合計3回)

 

8週でさらにエコー(こちらではウルトラサウンド)で胎児の成長を確認してくれて、写真もくれました。

 

その後は同じ総合クリニック内の産婦人科へ予約をするように言われました。

(余談ですが、このクリニックが本当に良くて、お医者さんも、看護師さんも本当にいい人ばかりでした。)

 

しかし、予約が取れたのは約3週間後。しかも、お医者さんに会うのではなく、看護師に会うためびっくりその間、何もなし・・・ガーンえ?まさかの放置!?

 

11週目で看護師さんにお会いしました。

 

・身長(おおよそ)、体重の計測

・看護師による問診(週数、過去の病歴、家族の病歴、喫煙、飲酒の有無、宗教の有無など…。)

・血液検査(私はこの時出生前遺伝子検査もお願いしたので、計6本分チーン

・お医者さんに会うための予約(約2週間後チーン

ちなみに、血液検査で遺伝的な病気以外にもお腹の子の性別がわかりますにっこり

 

で、エコーも心音も確認することなく帰りました。お腹の子は大丈夫なんだろうか?ちゃんと成長しているんだろうか…。つわりもほとんどない私は不安で仕方ないのです…。でも、看護師さん曰く「大丈夫!何かあったらいつでも連絡して。」ただ、来週はドクターがいないけど」と・・・。

 

そんなにも診てもらえないものなのかと、驚きました真顔

日本とアメリカは違うってよく言いますけど、まさに身をもって実感です。

 

さて、看護師さんに会った翌々日、事件が起こります…。

それはまた次回。

 

※これはあくまでも私の個人体験ですので、全ての人が同じような経験をするわけでもないですし、アメリカだからと言ってすべてがこうではないので、その辺はご了承ください。