こちらの記事↓
沢山メッセージありがとうございました
「まんま私の気持ちやん！」って感じるメッセージも多かったです
同調の意味での、いいねを１００回くらい押したいものもありましたし、「ぎゃーー！嬉しい！」と思ってしまうメッセージも頂戴しました。(こんな私なのに本当にありがとうございます…泣)
他にもいろんな立場の方からのいろんな意見や感想を頂きました。
友達側の気持ちが分かる方や、友達のような一言があったおかげで踏み出せた方からのメッセージもあったし、逆に「こういう事他人から言われてもちょっとしんどいよね…」って感じる方、「お友達の気持ちの中にこういう気持ちも入っているかも？」というメッセージも何通か頂きました。どっちの気持ちもわかるって方も少なくなかった。
「今こうだと決めなくていい・宣言しなくていい」「全てがご縁」「とにかく選択肢は多く」って意見もありました。
本当に色々。誰が正解とかではない話なんだな、と改めて勉強になりました。
まだ自分の中でもフラッフラしていますが、とにかく自分の気持ちを尊重しながら後悔の少ない選択はしていきたいと思います
また何か吐き出す事があるかも…
温かいメッセージ、本当にありがとうございました。
今日の本題。
上記の記事内に、
友達からある事を言われて、
あ。今の私は、やっぱりそんなに子どもが欲しい訳じゃなかったんだな…
と思い知らされた。とちょろっと書いたのですが、どんな事を言われたの？ってメッセージも頂いたので少し書いておこう。
ブライダルチェック。
元々は自宅で出来るＡＭＨキット(卵子の数を測定できるやつ)をＰＲで利用させてもらった事がきっかけ。その時の結果が良くなくて、一回、きちんと病院でチェックしてもらおうと思ったって言う。
医師から別に悲観的になるレベルの言葉は言われなかったけど、ＡＭＨキットの結果とそこまで変わらない検査結果だったので、
「結構やばいっちゃやばいよね。笑」
みたいな話を後日談として友達にした時に、
「りおちゃんは強いね。」
と確か言われた。
「私は笑えそうにないよ…
今の段階で悪い結果がもし出たら…と思うと、その検査、受けられない。なんか怖い。」
と続きました。
こう言った相手、こじるりちゃんで。
確か今の旦那さんと結婚する前後の時だったかな。
子どもを無事授かった今だから書けるけれど、彼女ずーっと「子どもは絶対に欲しい」って言っていました。私もこじるりはいつかママになるんだろうなってのは思ってた。で、この時に、
「私もりおちゃんと一緒やねんな
痩せ型だし冷え性だし、生理不順で、なんとなく妊娠しづらそうだなってのは昔から自分でも思ってたけど…数値が出て思い知らされるのは、私は無理かも。思ってるより悪かったら絶対に立ち直れない。」
って言った瞬間に、
「子ども欲しい熱」の差…というか…
そりゃ私だって、思ったより悪い数値を見た時、愕然とはしましたよ
凹んだし、「まじかぁぁぁ」ってのは思ったけれども…
でもこじるりが思う「子どもを授からない未来」と私が思うそれとは、おそらく結構感覚が違うのかもしれないなってのはなんとなく思いました。
私が色んな意味で強い訳では多分なくて、
おそらくこじるりが想うほどのそこに対する執着や熱が私はおそらくもっと薄いのかもしれない。
当時のブログにもちょろっと書いていましたが、はっきりと医師から「厳しい」ともし言われるなら、それはそれでそもそもの生き方の見直しをしようと思っていたくらい。
(結果的に厳しいみたいなマイナスな言葉は一切言われなかったけど)
元々、子どもは苦手ですが
でも自分の子どもは絶対に欲しいはずで。
子どもがいない未来なんて過る事すらなかったのに。
いつ、何をきっかけにして、気持ちが変わっていったのか。そもそも最初から私が思う「子ども欲しい！」の熱なんか、周りからしたら微熱でしかなかったってだけの話なのか…
とは言え、良いなぁ…と思う事はそりゃしょっちゅうあります
激甘のオバなんで、今の所、甥っ子に好かれている自負はありますが、でも何かある時には絶対にママなんですよね。
オバとママってやっぱりぜーんぜん違う訳で。
甥っ子を見ていたら、妹にもなんなら自分にも似ている所があって愛おしさは確実にあるし、今ですら今までの人生で得た事ないような感情になったりします。
バリバリ働いて悠々自適に生活している独身の友達も妙にキラキラ見えて、えぇなぁ！と思う対象ですが、子どもがいる友達もめちゃくちゃえぇなぁ！とやっぱり思います。(隣の芝生は…ってやつ)
そこは思い続けるんじゃないかなと思いますし、三浦さんとの子ども…そりゃ正直見てみたい気持ちも無いとは言えないです。笑
でも、「いない人生」の方が今の私からしたら、無理せず、より自然な形なのかなぁ…とも思ったり。
まぁ分かんないですけど。
何かをきっかけにして、急に子ども欲しい熱が一気に上がったり、子どもがいない事を猛烈に後悔する時が来るかもしれないですしね。
この時、こじるりが、
「結果が良いはずないと自分でなんとなく思っているからこそ、その事実を正式に突きつけられたら絶対に立ち直れない」
と断言したのを聞いて、漠然と、「子がいる未来に対する期待感」や「出来ない時の絶望感」の温度感・差を少し感じた過去のお話でした。
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