病気のご報告は一旦今日で終わります。
また明日から色んな記事をあげつつ、ちょこちょこ続きも追記していきたいと思います。
さて。
腹腔鏡手術の手術跡について。
正直な所、私、ビックリしました…
こんなに傷跡少ないんや、と。
退院して一番最初、
「傷跡、ビックリするんちゃうかな。」
と言われました。
「4箇所小さい穴と真ん中に2〜3cmやんな?」
術前に主治医の先生が説明してくれた言葉を覚えていました。
「そうそう。…見る?結構、目立つよ?」
「ほんと?絶対平気だと思うけどなぁ。」
絶対に引くなんて事はなく、本当に平気だと思っていましたが、いざ傷跡を見たら、
「凄いなぁ!!!
これだけの傷跡でどうやって腸を摘出した訳!?」
と素で驚くほど、想像よりずっと傷跡が小さい&綺麗でびっくり!!!
お腹の四つ端に小さい丸い傷跡があり、おへそ周りに縦に2cmほどの跡がありましたが…
確か主治医の先生が書いてくれた図には大腸半分くらいざっくり切り取る感じの絵になっていたので、ほんまにどうやってこの状況で臓器を摘出したん!?と
開腹手術(膵頭十二指腸切除術)を受けた父ははっきりクッキリ分かるかなり目立つ手術跡があるので、それに比べると全然違う。
医療技術って本当に凄いですね…
本人は結構気にしているみたいですけどね
私は言うほど気にならないです。
(と言いつつ、術後すぐはなんか痛そうで怖くて触れなかったですが…)
退院から少し経ち、、、
1月後半にはほぼ元通りと言って良い生活に戻りました。規制(あれ食べるなこれするな…etc)は特に無く、お肉もお酒も普通にOK。
消化に悪いもの(きのこ類や筍、メンマ、蓮根など筋が残るもの)と生野菜は少し控えてるかな。
火の通っていないサラダ系ときのこ料理は1月中はやめていました。
食べてはダメという話では無いです
体調はほぼ以前と同じレベルにまで回復しました。
ただ、、、
この件をブログで書こうと思ったのがここから数カ月、術後の補助化学療法を受ける事になったから。
強制ではないのですが、とにかく年齢が若いので念には念を入れて治療しておいた方が良いと医師から勧められ、会社と相談の上、決めたようです。
(病院の方針や本人の状況によっては同じステージでも積極的にしない所もあるみたいですけどね)
めちゃくちゃショックでしたし、なんならまた一人で大号泣しました…
三浦さんもがん告知よりこちらの方がショックって言っていました。
せっかくあとは経過観察だと思っていたのに…
せっかく体調がほぼ元通り近くまで戻ってきたのに…
人により副作用が全然違うみたいで、今は先の様子がよく読めません。
そこまで支障や制限なく今まで通りしっかり働けている人も多い一方、副作用が辛く横になる時間が増えてしまう人もいるらしい。
その人が持っている体質?によるらしいです。
いずれにしても我々にとって、短くはない数カ月になるんだろうなとは思っています。
でも、あとあと、「あの時、こうしていれば…」という万が一の後悔は絶対にして欲しくないのでこれは乗り切ってもらいます。
そして私もしっかりと支えます。
色々と長くなりましたが、ざっくりこんな感じで12月〜現在にかけての2人のエピソードは一旦終わろうかなと思います。
ご心配を沢山おかけしております。
「ちーん」となった期間はひとまず過ぎまして、基本的に今は明るく元気もあります!
大丈夫です!!
これからの治療は仕事をしながら通院で出来るので、そこはホっとしました。
重ねて書きますが、厳しい状態だとか悲観的に思うレベルの状態ではないので、そこは安心してください。
お付き合いくださり、ありがとうございました。
抗がん剤治療については、ちょっと時間差を作ります。またちょこちょこ書ける範囲で改めて書いていこうかなと思います。
明日からはいろんな記事を混ぜて、アップしていきたいなと思います◎
他にも色々あったので、それも書きますー!
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