年始早々から申し訳ございません。

ブログに書けなかった事がありました。

気が動転して2024年数ヶ月ブログをお休みしようと思っていた事なのですが…

約束したので続ける事にします。

 

 

少しビックリさせてしまうかもしれません。

結論から書きます。

 

 

三浦さんの大腸検査の結果、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大腸がんでした。

 

 

 

 

今日から2週間ほどその事を書くので、あんまり見たくない方はブログはお休みして欲しいです。

大体2週間ほどでまた通常記事も混ぜてアップするつもりにしています。

 

 

ただ先に合わせて書くと、悲観的状態では全くないのでその点はご安心を。現在も治療中ではありますが、元気もりもりですし、三浦さんと私のくだらなくも楽しい生活はまだまだこれからも続きますOK



記事に関しては全般いずれ非公開にするかもしれません。その辺りはぼちぼち考えていきます。

 

 


【お願い】

病気に関するこれからの予定や状況もあげられる範囲でとなりますがあげていこうとは思っています。

ただ今更どうしようもない話(もっとこうしていれば…等)とか病気そのものに関するマイナスな言葉(自分の大切な方が病気になった時に言われたら辛いなと思うような言葉)、そもそも私や三浦さんを傷つける事を意図とした言葉を直接伝えることは、今はご配慮頂けると本当に嬉しいです…

 

 

驚くほど、メンタルが弱っちくなってしまっています。勝手なワガママで申し訳ないです。

リフレッシュ挟みつつ、今、メンタル回復中なので、もう少しだけお時間ください。

 

 

 

 

 

 

 

そのことを聞いたのが12月中旬。フランス旅行から帰ってきて本当にすぐ。

それまで皆様と同じで私もずっとこの認識でした↓

 

 

 

1ヶ月近く、本当の検査結果を聞かされていませんでした。

 

実際の状況としては、遡る事11月、大腸検査をした当日、検査後に

 

 

「隠してもしょうがないから言うけど、十中八九、悪性です。」

 

 

とお医者さんに言われたそうです。

ポリープ(腫瘍って書いた方が良いのか)があり、生検に回して大体2週間後に正式確定するけど、まぁ悪性ですと。

良性か悪性か、専門家から見たら生検に回さなくても大凡、判断出来るそうです。

 

 

1ヶ月近く知りませんでした。

良性のポリープがあったけどその場で取ってもらったと聞いていた。

 

 

12月中旬、フランス旅行からの帰り、三浦さんに自宅まで送ってもらったって記事を書いていたと思うのですが…

その翌日。リフレッシュ休暇最終日の夜に電話がかかってきました。

 

 

「今大丈夫?」

 

 

「あれ?昨日、私何か車に忘れ物した?」

 

 

と笑いながら言ったら、

 

 

「してないしてない。笑

旅行の疲れ取れた?」

 

「まだ微妙だけどなんとかね。どうしたの?」

 

「言い忘れた事があったあせる

 

 

おかしいなとは思いました。

また今週土曜日、すぐ会う予定にしているんだからその時に言えばいいじゃないか、と。

面と向かって言いづらかったのかも…

でも結果的に、面と向かってじゃなくて良かったと思います。

 

 

「あんまり良い話じゃないんだよなぁ。」

 

「…え、何…?」

 

 

…私、振られるのかなと思いました。

 

 

「びっくり度95%くらい。」

 

「え、まさか異動が決まったとか…?ガーン

それか私、振られる…?笑」

 

「笑。内示決まるの早くない?笑

まだ12月やで爆笑

 

「もー、何の話?笑い泣き焦らされると怖いんだけど。」

 

「最初にお願いがあって。

今から言う事を聞いても、まず驚かないで欲しい。何も変わらないで欲しいし今日のままでいて欲しいかな。」

 

「え、何?何か犯罪犯した?笑」

 

 

って笑いながら言ったら、

 

 

「大腸検査の結果、がんだったみたい。笑」

 

 

と笑いながら返ってきました。

 

 

「なんやねんそれ。

え、何?…実は二股してたとか?クリスマス会えないみたいな話…?」

 

 

 

疑うまでも無く冗談だと思いました。

 

 

「や、本当に。まじの話で。」

 

「…え…?」

 

「本当なんだよなあせる

 

「え、ポリープって話じゃなかった?

その場で切除したって聞いたけど。」

 

「ごめん。あの時、実は悪性ぽい腫瘍があって、ここでは切除出来ないって言われた。生検に出すけど十中八九がんだって。転院先の病院を探して欲しいって言われて。」

 

 

 

本当に、、、

こんな夢みたいな話があるのかと思いました。

早く検査に行ってくれ、って何回も言っていたけど大腸がんだなんて1ミリも思っていなかったです。

血便で大腸検査を受けた方の内、実際に大腸ガンだと診断される方の割合。40歳前後で大腸ガンになる人の割合。ずっと前に調べていました。

すごく低かったです。

今この記事を読んでくださっている方の中にも「絶対に嘘だ」「虚言だ創作だ」って思う方いらっしゃるはず。

 

 

 

思われて当然。

私も思った。絶対嘘だって思ったから。

話し方から冗談じゃないとは分かっていたけれど…

どこかで「って言ったらビックリする?笑」って言うオチがいつかあると思いながら聞いていました。

何を言ってるんだろうと思ってた。

嘘だと思うって、普通。

つい数日前まで普通に元気に会っていた人が、ガンだなんて。信じられる訳ないやん。

なんでたまたま付き合った人がガンになるの?

たまたまブログで書いていた人がこのタイミングでガンになるなんて、その確率って何%の話?

こんなのブログのネタ、創作だと思われてもしょーがない展開じゃない…

だってこの私がまさか絶対にあり得ないって思うんだから。

 

 

 

本当に、本当に、本当に最悪な電話でした。

 

 

 

→明日に続きます

 

 

 

 

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