１２月中頃、久しぶりにＡとベンベンと一緒に忘年会する事にしました。Ａとは定期的に会ってるけど、付き合ってから２人揃って会うのは初めて
世界の山ちゃんを希望させてもらいました。
山ちゃんの手羽先、めちゃくちゃ美味しくないですか！？
ベンベンがお金あるのも知ってるし、色々気を遣える人である事も知ってるんだけど、同時にＡがお金の件でベンベンに疑問を持っているのも知ってるし、このメンバー、もっとざっくりやっていきたいという私の勝手な願いもあり。
だったんだけど、、、
私のこのお店選びから、、、
妙な空気が流れるという
忘年会中、
「りおなちゃーん、悲しくなるよ
遠慮しないでよ。」
と言われて、
「遠慮なんか全くしてないよ。」
って答えたら、
「なんで山ちゃんなのー？遠慮の塊やーん
」
と言われました。
「え、ごめん。山ちゃん嫌だった？」
「嫌じゃないよ！俺も好きでよく来るんだけどさ、山ちゃんが嫌なんじゃなくて気を遣われてるのが悲しいやーん。」
と言われたので、
「気を遣ってるんじゃないよ、我々の忘年会には、ちと勿体無い場所じゃない？騒げないし。」
「んー、なんか遠慮されてる気がしてさ。お金に困ってないからじゃんじゃん俺を使って欲しい
」
「Ａと２人でご飯食べる時、大した所でいつも食べてないよ。どっちかっていうとロウリーズより山ちゃんが私たちの普通やで？こっちの方が気楽
」
って私が言うと、
「そういう事、りおなに言うのやめてよ。」
とＡ。
「値段が高いから良いとか別に無いんだって。
りおなが山ちゃんに行きたいと思って予約してくれたんだから、それで良くない？」
若干、不機嫌ぎみ…
で、ベンベンが何かを話そうとする前に、
「続き、もう良いから。
そういう事、りおなに言うのやめて。」
と。
「いや、だってさ。
３人で会う機会、頻繁にある訳じゃないし、せっかくやん？と思って。りおなちゃん、お肉好きじゃなかった？俺、変な事、言ってる？」
「ロウリーズは良いんだけど、そういう発言をする事で、りおながベンベンに更に気を遣うって、分からないの！？」
何をそんなに怒ってるんだ〜
と、私も若干Ａに思いました。
「どうしたどうしたなんか山ちゃんチョイスで喧嘩を誘発したぽくてごめん。」
「や、りおなと山ちゃんは一切悪くない。
もうさ。ベンベンの財布感、最近、ほんと気になってて…」
→続く
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