その後、なんとですが、
元カノから、
「私と友達になりたい」と言われました。
元カノとその彼氏、私と彼氏の４人でご飯を食べに行かないか、と。
オブラートに包まず書いちゃいますが、
まじで大丈夫か？どこかおかしいんじゃないの？と当時思いました
よく私に提案してこれたな、と。
なんやねん、その生産性０のカオスな食事会は。
「あんた達(彼氏と元カノ)おかしいんじゃないの？
そんな会があるか！自分が何言ってるか分かってるの！？」
「純粋な気持ちでしょ？
変な意図は無いと思うし、単純にりおなと友達になりたいだけだと思うけど。」
純粋な気持ち…？笑
んなバカな。笑
「私は友達になりたくない。」
「なんでそういう事言うかな…普通に気は合うと思うけどな。」
「なら元カノの彼氏に聞いてみたら？
彼女の元彼がいる食事会に来たがる人なんてどこにもいないと思うけど。」
「あのさー、元カレ元カノってさっきから何回も言ってくるけど、友達に戻る人たちだっているんだって。俺と元カノもただの友達なの。
元彼女の今の彼氏は普通に来るって言ってるよ！」
って、ゴネている私一人が、駄々っ子みたいな位置付けにされ。結局、ご飯会には、
行く訳ない。
行く訳ないです。行く意味ないもん。
「私と友達になりたい？」ないないない。
で、頭どついたエピソードが、「元カノが結婚式に参列したい」と言われたやつね。
結婚式の打ち合わせの帰り道、ざっくり人数調整をしている時に、言われたセリフ。
「何を考えてるん！？
良い訳ないやろ、私の気持ちを考えてよ。」
「りおなも招待者リストに男友達の名前入ってるやん。なんで俺だけ異性の友達を呼んだらあかんの！？」
「こっちは単純な幼馴染。そっちは元カノやろ？」
「こっちも今は友達や！
せっかく純粋に祝いたいって言ってくれてるのに、なんで断るの！？」
純粋に祝福してくれてると本当に思ってるの？
私にはもっとこう…女性独特の別の感情を感じるのですが、なに、私がひん曲がって解釈してるって話なのこれ
とてもじゃないけど「分かった」なんて快諾できず。
なんで目の前の私が「やめて」と言っているのに、この人は嬉しそうに「元カノ」「元カノ」言ってるんだろう、と。
イラつきと悲しさから、頭をどついて先に帰った記憶があります
(結果、渋々招待者リストからは消していましたけど、最初からそうしなはれ！)
結局、この時の元カノとは１回も会う事は無かったし、今思うとまぁ直接的被害や嫌がらせは全く受けていない訳だけど、「ちょっとした未練」や「本当に単純な興味」レベルから派生して「強い復讐心」や「とてつもない執着心」に変わる事も世の中にはあるからね
※みなちゃんのケースなどもあるからね…
【元カノと友達問題】。
なり得るのか、なり得ないのかは未だによく分からないけれど…
本当にただの友達同士に戻ったとしても、
目の前の彼女がそれをどう感じているのか、今の関係者の気持ちを一番に重んじるべきだと思うよ。
って事を忘年会では後輩に伝えました。
が…
ちょい待てよ、と
自分に置き換えた時に…私が思う「元カノと友達なんてあり得ない」と、三浦さんが思う「異性と友達なんてあり得ない」と基準は違えど、あり得ないレベルはそう変わらんのかな？って事も思ったり。
そう仮定した時に、その辺はもう少しだけ考えていかないとな…とは少し思う今です。
私の場合は本当にただの友達なんですが、それでも目の前の人(三浦さん)の気持ちを重んじると、今年は男友達とのマンツーでの連絡や食事は少し控えようかなーと
っていっても本当に数えるほどしか行ってないけどね
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