季節の変わり目ってほんと要注意。
急激な寒暖差で、なんとなくの倦怠感みたいなものを感じる方って少なく無いと思うんですが、ある日、朝起きたら、
声がカスッカス…
全く声が出ない
酒焼けみたいに酷い声。喉がめちゃくちゃ痛い症状は、コロナ感染の時にもあったけど、ここまで声が出ない、声が掠れたのはかなり久しぶりかも。
で、思ったんですよ。
コロナで嗅覚が0になった時も「匂いが分かる」ってこれ当たり前の事だけど素晴らしい事だったんだな…と。
今回、声がしゃがれてスカスカになってしまった事で、当たり前に発語して当たり前に会話出来るってなんて有難い事なんだと。
まず困ったのが第一に仕事ですよね。
関係無く私宛に電話はかかってきますので、しゃがれた声で取引先の対応をしなければならない。
「喉の調子が悪く、大変申し訳ございません…」
と言うと、
「いえいえ、大丈夫ですよ。」
と取引先の皆さん言ってくださるのですが…
「昨日、◯◯◯会社と電話でやり取りした人いる?担当者の名前、失念したって言ってきてるんだけど。」
「あ、私です!対応しました。変わります!」
私が対応していた取引先から折り返しの電話がかかってきました。
しっかり自分の名前は伝えたつもりだったけど…
声が掠れていてかなり聞き取りづらかったんだろうなと思いました
「私です!対応しました!」と言っている声すらしゃがれていて、うまく聞き取ってもらえず、
「りおなさんみたいです!」
と横から後輩がアシスト
そしたら、
「男性って言ってたけど。爆笑」
いや、嘘だろ…
周りにいた人、全員、爆笑していましたわ。笑
元々声が低めではあるんですが、さすがに「男性」と思われた事は今までなかったような
ナチュラルに「名前は失念してしまったのですが男性の方で…」と言われていた模様。笑
自分で思うより相当、酷い声をしていたようです。
自分の声は聞き取り辛いだろうなと思うから、周りの話にも積極的に入っていけない。
そこの距離にいるのにわざわざメールやチャットで報告。
説明が長くなりそうな取引先には代わりに後輩が電話をかけてくれたり。
迷惑もかけるし、何事も効率悪いし、話すたびに喉が焼けるかと思うし、普通に声が出ないってこんなに困るんだな…と。
三浦さんには、「体調は大丈夫なん?」と聞かれていましたが、声が掠れている以外の不調がなかったので普通に会ったんです。
そしたら、
「思った以上に掠れてるんやけど…」
と軽く引かれました。笑
「病院は?」
「会社帰りに行って喉の薬、貰った。
少しマシになったと思うけどな。」
「これで…?笑
とりあえず首元、タオル巻いて温めた方が良いよ。」
タオルを巻かれました。
おばあちゃんの知恵袋的な感じ?笑
「取引先に声で男に間違われた。」
と言ったら、
「おっさんだと勘違いするのも無理はない」
と返ってきたので、自分で聴こえている以上に、やはり酷い声をしているんだろうな、と
そして、普段はいろんな話をしますが、珍しく黙々とネフリのワンピースの実写をぶっ続けて見ていた週末でした
(私、漫画をほぼ読んだ事無いんだけど、三浦さんが思ったより良いと絶賛していました。)
結局、特別な事をしなくとも次の週には普通に聞き取ってもらえるほどまで治ったのですが…
こういう事が短期間でもあると、普通に見て、普通に聞いて、普通に喋って、五感をしっかりと使える事がなんとも有難いなと思います。
皆さまも体調にはお気をつけください
私も熱こそ出ないけど、ちょこちょこ不調な事があるので免疫付けないとなと思います。
11月12月と楽しみにしている事もあるので、体調整えていきます。
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