「何を怒ってるん？」
と聞かれたので、
「なんで怒ってるのかほんまに分からん？」
と聞いたら、
「分からん。」
と。
こんなん今考えると愚問でしか無いですけどね。笑
だから、
あなた、先日から有り得ない発言繰り返してしていますよ。そういう言い方をしたら相手がどう思うのかほんまに分からへん？そんな事も考えられへん？
とまぁかなり語尾はキツかったと思います。
リアルタイムで頭にきている時に、「悲しかった…」「〜して欲しいな」みたいなそんな伝え方、私にはなかなか出来ません。
「え、そんなに怒る事？
ごめんやけど全く悪い意味合いで伝えたつもりなかった。そんな風に受け取られると思わんかった。」
嘘やろ、ちょっと理解できないなと思って、
「単なるアドバイスレベルだったと本気で今、思っているなら、だいぶ感覚ズレてるで、まじで。」
これまた文章よりはキツく伝わったと思います。
結構ストレートにガツンと言ってしまった感覚があります。
「…は？」
「私と感覚が違いすぎる。」
「正直ここまで怒る理由がよく分からん。
傷つける意図も悪く言う意味合いもなかった。」
「２回も被せるほど、そんなにその件をどうしても私に伝えたかった？」
「いやいや、今回のはちょっとりおな自身が過敏すぎるように感じるけど。」
「本気でそう言ってるん！？
え。私が甥っ子のことを好きなの知らない？言われて何も気にしないとほんまに思った！？」
「好きなのは知ってるよ、知ってるけどそんなに怒らせるような発言やったか？」
「親友の子どもとかに同じ発言出来る？自分の子供が同じ事を他の人から言われたらどう思う？」
「…別に出来るし、自分の子どもが言われても平気。だから伝えた。」
「かなりデリケートなことをズケズケと言ってきてるのよ、あなたは今。そういう事を無神経に第三者に言ってはいけないと思うんだけど。」
「……無神経に言ったつもりはないけど。」
「言われて嬉しい、普通、気分が悪いの３段階なら絶対に嬉しい言葉では無いのは分かるよね？
一番良くてフラット、大半の人は気分悪く感じるし気にならせるよ、その言葉。」
「分かった分かった。
ごめん、多分感覚が違った。俺は嫌に思わない、確かに嬉しい言葉では無かったかもしれないけどアドバイスする程の気持ちも無く、気になった事をそのまま言ってしまったのがいけなかった。」
で、ここから例えを書こうかなと思ったんですが、ちょっと修正します。
昨日の記事で「あれこれ推測してしまう」というメッセージを頂いたので、例えではなく大凡の言われた言葉を書きますね。
年少の甥っ子が初めての運動会のかけっこ競争で１位になった動画がありました。(４人中１位)
練習の時から２位ばっかりだったらしく、悔しくて泣いていたって話を妹から聞いて、運動会に向けて義理弟と自己練習などしていたらしい。
長男なんで負け知らずで今まで生きてきています
その件を三浦さんにも話題の一つとして話していて、
「さすがりおなの甥っ子！
負けん気が強いのは良い事やで！！」
本番で初めて１位になりました。
その動画と「やったー！１位になったよー！」というＬＩＮＥを送ったら、
「おー１位になってる！良かったなぁ
コース取りもうまいやん！練習の成果！」
ここまでならいつもの三浦さんなのですが、昨日添付したＬＩＮＥの長文ほとんど、走り方がおかしい事(関節や骨格の話含む)についての指摘でした。
なので短く、
「仮に問題があったら定期検診とか幼稚園の先生とかもっと身近な人から指摘されると思う。私は一回も気にした事無い。」
本当に引っかかった事が無いです。
走り方、おかしいな、大丈夫かなと思った事がない。それは私が子育てをしていないから、そう思うのでしょうか？
ちなみに妹夫婦や自分の両親が「ん？」と不安に思っているって話も聞いた事がありません。
多分、私が「気にした事ない」って言ったからもう一回重ねて同じ話をしてきたんだと思います。
が、私からすれば、短い動画を見ただけ、ましてや何のプロでもない人に分かったように指摘されたくなかったし、「ようやく１位になったんだよ」と嬉しかった気持ちに水をさされたように感じたんだと思います。
自分に子どもはいないですが、自分の子供の成長過程とか何気ない他者からの「変じゃない？」って言葉ってなんとなく気にしてしまう方が多いと私は勝手に思っているので、相手から聞かれてもいないのに自ら絶対にそういう事は伝えないです私はね。
相談されて、はじめて発言しますし、その際もかなり言葉は選びます。
「ほんと感覚が違うね。
私なら絶対に友達の子どもにわざわざ伝えないような発言だわ。ましてやプロでもないのに。気分悪い。」
「…過敏だよな、明らかに。
なんか身内の事になるとかなり過敏俺はどんな時でもりおなの身内を褒めないとダメなの？」
「褒めろなんて言った？
わざわざ相手の気分を悪くさせるような事を言って来ないでって話をしてる。ましてや私の子供でもないのに、私にどうしろと？妹に、おかしいって言われたって相談した方が良いって話？」
「気にかけてあげてと思っただけ。
おかしい、変、なんて俺、言った覚えないで？」
「かなり近しい言葉は言ってましたけど。」
「もう脳内変換入ってるんだよな…」
「はい？」
「それじゃ、りおなの妹ってりおなにあんまり顔、似てないね。これはアウトな訳、セーフな訳？」
「どう考えてもセーフ。
さっきの発言とそのレベルを一緒にしないでくれる？」
「俺からすれば変わらない。
顔の系統違うねって話をしてるだけなのに、それって私がどうだ、妹がこうだって言いたいんだって勝手に怒ってる人みたいな感じになってる。
俺、そこまで言ってないし、思ってない。
勝手に悪い方に解釈していかれてるから弁解がもはや出来ない…」
私の解釈の仕方が悪いって言ってるの？笑
「ま、でもいいや。とりあえず俺の発言が気に障ったんやろ。ごめんなさい。」
このよく分かっていないくせに、とりあえず謝ってくる感じもこの瞬間、イラついて、
「…とりあえず相手を傷つける発言だから。
もっと相手の気持ちを考えてから発言して。」
と冷たく言い放つと、
いやいやいや…
とまさかの逆説…
「自分だって人をイラッとさせる発言してる時あるから」
と口答えしてきました。続きました。
→続く
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