複数のボディワークインストラクターを経て、
井本整体認定指導者・体操指導者として
合計11年間にわたり、約5000人のお客様へ施術を提供。

 

<私の思い>
初めまして。はるみ整体の北川リオンと申します。幼少期からとにかく体を動かすことやスポーツが大好きで、「はるみ整体」という名前も、2020年に行なわれた東京オリンピック・パラリンピック競技大会のオリンピック選手村であった中央区晴海地区の「はるみ」から取って名付けました。

学生時代はサッカー、バレーボール、テニス、マラソンなど、社会人ではゴルフ、スキーなど、またピラティス、ジャイロトニック、ジャイロキネシス、フランクリンメソッド、パーソナルトレーニングなどといったボディワークを、インストラクションも含め、15年あまり行なってきました。

私自身、幼少期の病気と、成長期に激しいスポーツを行なったことで、腰を痛めてギックリ腰に何度もなり、呼吸器を壊し、ひざ痛、股関節痛にも悩まされていました。そのような状態であったにもかかわらず、学生の頃までの私は、自分の身体に無頓着で、もっと深く知ろうなどと、考えてもいませんでした。

ところが、社会人になった頃、座り姿勢の多い仕事で残業も多く、ほぼ毎日23時頃まで会社で働いていたこともあり、原因不明の強烈な下腹部痛、吐き気、冷や汗で、何度も救急で病院へ運ばれ、通院することになります。

冷え性、生理痛、偏頭痛、季節や天気・気圧などの環境の変化に体がついていけない、疲れやすくて、イライラして、身体がだるくて、休日は全く何もやる気が起きません。こうして心身ともに疲弊していきました。

そういった状態が数年にわたって続いたため、退職したのですが、今度は燃え尽き症候群のようになり、引きこもり状態、うつ状態となり、何も手がつかずに、ただぼんやりとした毎日を過ごすようになっていきました。

そんな中、テレビでたまたま見かけた骨盤の体操教室が目に留まり、そこへ通うことにしたことで、初めて自分の身体と向き合うようになります。

最終的にはピラティスを中心として、様々なボディワークを行うようになりました。学生時代は、運動部に所属してたことで、ある程度体力には自信があったのですが、経験値が上がれば上がるほど、自分の身体が思うように動かせないというとに気付いてきました。のちにピラティストレーナー、パーソナルトレーナーとなって指導を行ない、「お客様がどうしたら理想のボディになれるのか?変化できるのか?」必死に考える日々を過ごしました。

一般的なスタジオやスポーツクラブなどで行うボディワークには、海外のメソッドを用いたものが多かったのですが、ある日ふと立ち寄った本屋さんで、日本で初めて行われた歴史ある整体法である『井本整体』の書籍に出会います。身体の不調の原因や姿勢などの全てのつながり、筋肉や骨格だけでなく、内臓やリンパ、血液、体液、神経まで、人体力学の観点でひも解いた身体の仕組みについての理論が、たった1400円の本の中に詳しく書かれていたのです。「こんなに素晴らしいものがあるなんて!ここで、本物の整体を学んでみたい。」と井本整体に入門しました。

本物だからこそ、なかなか世に知られていない部分もあります。
「実際にどんな風に身体に影響があるのか?普通は整体といえば施術を受けるだけのもの。自分でやる体操(人体力学体操)と施術(整体操法)で一体どこまで変化できるのか?」と思われることでしょう。

入門してから何年も経っていますが、人体力学体操と整体操法による身体の変化には、日々本当に驚くばかりです。学べば学ぶほど、実践すればするほどに、非常に奥が深く、年齢を重ねるごとに「私の体は進化し続けている!」と感じるほどです。

現在は、お客様が変化された時の笑顔や喜びを一緒に共有できることが本当に嬉しくて、皆さまが心身共により良い日々を過ごされるようにと願いつつ、本来の理想のお体へと導くお手伝いをさせて頂いております。
この素晴らしい整体法をもっと世の中に広め、多くの方に体験して頂き、心からの笑顔と喜びを共に分かち合っていきたいと思っています。

 

<経歴・資格>

 井本整体で本来の整体を学ぶ(卒業がないので現在も学び続けています)

 マリジョゼブロムピラティスリーダーシップコンセプトマットワーク認定トレーナー

コアインテリジェンス終了(解剖学・キネシオロジー・生体力学)、歩行ワークショップ修了

 TRXサスペンショントレーナー トレーニングコース修了

 普通救命救急修了

 財団法人JCCA日本コンディショニング協会認定 ベーシックインストラクター

 社団法人JPMA日本ペットマッサージ協会 ペット東洋医学アドバイザー

ホームメイド協会 家庭料理師範化コース終了