こんにちは りおんです
世界遺産のTVが大好きなのですが、
世界遺産への招待状がリニューアル??真野みきさんのナレーションが無くなってました。
予算を削ったの?と思って 録画したのを昨日観ました。
久々に感動しましたねー!
単にアンコールワットの紹介ではなく 近所に住み、
世界遺産を公園ごとく遊ぶ子供たち!
実に いい企画です
世界遺産が育む子供たち アンコール遺跡群 番組HPより 4/24放送分
この少年は16歳。
勉強した英語を生かし、外国人にガイドブックを売って
一家の生計を助けています。
しかし なかなか売れなくて・・・
父親の「この子が学費を稼いでくれて助かるよ」
そいう言葉に 苦笑いする少年。
やっとのことで3ドル売り上げても
警察に場所代を2ドル払わなければなりません。
彼の息抜きは
寺院の中で 誰にも言えない心の内を 神に祈る事。
将来の不安、家族を支える重圧
そして観光客があまり来ない彼の秘密の場所で本を読む事(上の写真)
数ある女神像の中でも唯一、歯を出して笑ってる女神の傍で
「ここで本を読むと パワーをもらえるような気がして」と言っていました。
彼の夢は「英語の教師になって食べ物に困らない事」だそうです。
「将来は食べ物に困らないように・・・」とお願いしているのでしょうか・・。
それじゃなくって、「困らない」という単語でお願いしないでね!と教えてあげたい
新月のお願い してほしいな~
学校の後自転車で遺跡まで30分かけて通い、アルバイト。
終わったら豚小屋の掃除をして わずかな食事。
その後近所の子供を集めて無料で英語教室を開き、
終わってから、深夜1時まで英語の勉強 という毎日です。
家族を支え将来の夢の為に英語を上達しなければ・・・
彼の本は表紙も無く、ぼろぼろでした。
昨日の深夜観たのですが
英語の勉強⇒中二の息子
学費を稼ぐ⇒専門学校の娘
家族を支える重圧⇒夫さん にシンクロしてるようで
「こーれはまず、子供たちに見せねば!」と思い、 朝から見せました
今夜は夫さんの番です
娘の感想:先生になりたいなんて凄いね。日本の先生はダーティな人もいるのに
この子はそんな事考えもしないんだろうね・・・
そして 満月のお財布フリフリ 完了形で 感謝を言いましょう。
なんだかここ最近浄化づき、 今日は特にザワザワと 落ち着きません。
満月様のせいだったのですねー