「おかあさん ほんとうに こっちなん？」
宝満山でも 左の正面登山口へ行かず、
そっちに道はないから 右の 行者道だと言い張り、
山頂で 登山者に 初めてなのに あっちから来たの？と驚かれた過去もあり、
信用しないりおんである。
ブレてるが
歩きながら 撮ったんで ご愛嬌。
さあ～ こっちだ！ またいでいきましょ。
ふもとは 赤く紅葉してる。
朝早くから イノシシが仕事した跡が
ずっと上まで続いてる。
イノシシは夜行性だから
早朝と夕暮れにしかでないと
このまえ一人登山で 聞いてからちょっと安心。
九州にはクマがいないから もっと安心。
りおんは さっさと あんなところまで登っている。
武者隠しという ６０度の斜面。
ふくらはぎが 破裂しそう～
「おかあさんは ４歩歩いて休憩やでな～。」
だって痛いもん～。
あのくぼみはなんだ～。
このてっぺんがお城だった。
武者隠しから歩いてきて
その飯盛城跡には 行かず、
天拝山へ！
でっかい木だあ～
はい ８合目！
ここは 武蔵寺から 最初に登ってきたときに
出たとこだ。
もう一本、なだらかな らせん状の遊歩道があって、
そこは散歩道になっているようで、
この８合目で 集まった人の格好で、
山を登ったか、散歩道を来たかの
服装と持ち物が まったく違う。
それくらい 低い山だ。
はい到着～ヽ(^o^)丿
もちょっとだけど。
りおんはこの先の お社の階段に座って待ってる。
「おかあ～さんは
なんでいっつも 険しい道を
選んで
登るかな～。」
そーゆうつもりはないけれど
そーゆう道のほうが
ドキドキして 登ってて キツサがいい感じ。
先のほうに 緑が横にまっすぐ伸びてるとこは
水城跡。
あの辺にうちがある。
ＰＭ２・５が 割かし少なく
うちも小さく見えた！
右手に 宝満山。
はじめ
遭難した山だ。
あのてっぺんからもこっちを見た。
四王寺山 この前一人で ２度目 登った山。
あのてっぺんからも こっちも
宝満山も見える。
倒木。
飯盛城跡は
桜ともみじが たくさん植えられている。
飯を盛った こんもりした山の形でかわいらしい。
昨日の雨で
もみじは散って、 もみじの上を 踏みながら降りてきたが
桜のころ お弁当持ってくるといいなあ～。
はい 到着～～(*^。^*)
登り始めはきついけど
降りてきたら それを忘れる。
ど～してだろう～。