
天拝山に 引き続き
いちにち あけて
さっき 太宰府で
2度目の 登山してきました。
お正月に
宝満山に 登りたいらしい
りおんに
付き合い
大嫌いな 登山。泣
低山を 探し 山頂めざします。

りおんは
まったく 見えません。
たまに
すれ違う人に
あいさつを して
マイペース(≧∇≦)

この山は
大野城と 太宰府に
またぐ
四王寺山の
中?のひとつみたいです。

途中 あたしは
ヘビと そうぐう。
ちょっ、ちょっと待ってー!
わりかし 小さい
くろに 白の模様入りの
ヘビも
あたしを 見て
見てません!
気づいてません!
きっと おなじように
言いながら
あわてて 枯葉を
ガサガサいわせて
登ってった。
天拝山より、少し高いのに、
杖がないから
途中、枯れ落ちた
でっかい
桜の木を 杖にかりた。

ひゃあー
バスで 団体さんが
きてるしー。
車がとおる道があるとは!
歩いて登ってきたあたしと
温度差ありありの
観光客さん。

左手に
ちくし台高校の先に
九州国立博物館の 屋根がみえる。
右へ うちの家を探す。
水城跡の 森は はっきりみえるけど
うちは わからん。

あー、きつい。
りおんは、
おかあさん、遅い!
うち、もう 降りとくけん。
いやいや、まだ
いま、山頂に着いたばっかやしー。
待ってよー!
急かされて
膝はガクガク笑いながら
坂道を すべらないように
くだる。

もう、影も形もない。
ひとりで 登り下り。
なんとか、登れた(≧∇≦)

太宰府庁跡から
登っていったんで
歩きながら、
高西 剣道の 話ばかりするりおん。
天拝山のときも
そうだった。
「気持ちいいなあー!
山登り!
うち、はまるかも!」
そりゃ、あなたは
体育会系(≧∇≦)
そんな 山ボーイを
見つけて
一緒に 登ってください。
あたしゃ、
きついわあ~~
