こんにちは!Rionですニコニコ

先日手根管症候群の手術を受けました

昨年の右手に続き、今回は左手

それにしてもここまでたどり着くのが

私の場合、本当に本当に長かったえーん

痛みが出始めてから29年!!

怪我とかじゃないから、見た目にはわからないと思うけど
本当に本当に激痛の日々だった

おおげさに聞こえるかもしれないけど
冬の夜中なんて特にひどくて
痛み止めもマッサージも何も効き目がなくて
「もうこの腕!切り落として!!」と
家族に気づかれないように
声に出して泣いた日々も・・・

家族に気づかれないようにと言っても
夫は「痛いのか」と声かけてくれたし
かなり安眠妨害しちゃったんだけどね(^_^;)

手術は決して私が拒否してたわけではなく
むしろもっと早くやってほしかった!!!!
何度も何度も手術してほしい!!!!と訴えた
けどそのたびにどこの病院でも「様子見ましょう」だった

なのになぜ28年間もどこの病院からも
「様子見ましょう」としか言われなかったのか・・・

何か私の伝え方がそんなに間違っていたのかな?

周りで同じ手根管症候群のひとがまったくいなかったので
なかなか手術してもらえないものなのかな?とも思った

ところが!昨年の右手の手術後
病院やその他で手根管症候群の方と
5、6名出会った!!

みんな発症から4ヶ月くらいで手術してる
それを聞くとなおさら「なんで私はこんなに長く手術してもらえなかったの?」とますます疑問に思えるし、怒りや悔しさも出てくる

とはいえ、怒りをぶつける先もないしねえーん

でもとにかく今は両手を手術できた!!
神経がちゃんと通うまではまだ半年かかるけど
痛みとしびれだけは消えたニコニコ

まぁいっか!!・・・と思うには
長すぎる年月だったけど、やはり考えてもどうにもならないことだしね

まぁいっか!!ニコニコ
私はもう両手とも夜中の激痛に泣いたり
仕事中の痛みに顔をしかめる必要はないんだから照れ

以上!!Rionの長いつぶやきでした!!べーっだ!