こんにちは～
Rionです
手根管症候群の手術をしてから２カ月半経ちました
仕事もずっとお休みさせてもらってました
この２カ月半はただの病欠ではなく
私にとっては本当によいココロの充電になったと思います
ここ一週間ほど、ブログもお休みしてしまいましたが
その間、仙台にもまた行ってきまして
同級生とも何年ぶりかで会ってきました
同級生の彼女は旦那様の転勤に伴って関西方面に長くいましたが
昨年旦那様の地元である仙台に戻ってきて
今は義両親と同居しています
彼女が核家族時代は私が同居の泣き言を言うと
「同居なんだからお金の面ではラクしてるでしょ！！
姑・舅の言うことなんて『ハイハイ』って聞いて
お願いごとがあったら、うまく甘えてお願いすれば
家事も手伝ってもらえるじゃない、何でも買ってもらえるじゃない
うらやましいよ！！私ならうまくやれる自信あるのに！！」
と、よく言ってました
けれど彼女も実際に同居生活をスタートして１年半・・・
嫌で嫌でたまらないそうです
同居であってもお金の面もラクではなさそうです
みんな表向きは何不自由なくシアワセそうに見えても
けっこういろいろ抱えてたりするんだよね・・・
私もね、いろいろあります
周りのひとから見たら
そんなこと全然大したことじゃないじゃん！！とか
思われてしまいそうなこともいっぱい抱えています
夫婦のことも、子供のことも、自分の両親・舅のことも・・・
そして自分のことも・・・日々悩んでいます
介護の仕事してる、資格取得を目指してるって言っても
決してお年寄りが大好きなわけではない
仕事としてお年寄りに接するのは好きだけど
個人として接するのは逆に苦手なくらいです
でもお年寄りが苦手だからこそ！！
お年寄りと同居してる方の気持ちわかるし
お年寄りを老人ホームに預けてる家族の方の気持ちもわかる
「家族間に悩みがある方の方こそ
いい介護士さんになれると思いますよ」
昨年、舅の気持ちを考えた行動ができない私には
介護士の資格はないのではないか・・・そう悩んだ時に
カウンセラーさんからこの言葉をもらったおかげで
介護士の仕事を今も続けている
最近よくひとりでにクチから出てしまう歌
ばんばひろふみのSACHIKO みなさん、知ってます？
「幸せを数えたら、片手にさえ余る
不幸せ数えたら、両手でも足りない」
私もいっつも周りのひとのこと、幸せそうでうらやましくて
かたや私はなんでいっつもこんなに不幸なの・・・って思ってきました
でも私も幸せを数えてみようかな
無理やりこじつけであっても幸せ作ってみようかな
この２カ月半のお休みの中でそんなふうに思えるようになりました
自分なりに充実したお休みにできたこともあるけど
それは家族の協力と私を快く休ませてくれた職場のおかげ
明日からは家族にも職場のみなさんにも少しでも恩返しする気持ちで
頑張ってみようかと思います
とは言っても、明日からはシフト制のお仕事ゆえ
家族には家事を協力してもらわないとやっていけないのですが
きっとうちの男どもは張り切ってやってくれると思います
とりとめのないお話になってしまいました
明日からまた新しい毎日 頑張るね
