ボリビア・ウユニの旅①

　おとーしゃん達はボリビアのウユニへ旅行に行ったにゃん。ウユニまではリマ→サンタクルス→コチャバンバ→ウユニと2回トランジットがあって，行くのが大変だったみたいだにゃ～

2022年12月13日

　20時半頃にWさんとドライバーさんが来てくれた。そしてリオをKさん宅に預けて空港へ。空港はごくごく平常営業だった。BoA（ボリビアーナ航空）のチェックインカウンターを探したが分からずしばらく待った。そのうちWさんが空港のスタッフに聞いてくれて奥にあることが判明。

　すでに23時を回っていたのでWさんにはお帰りいただいて，自分達でチェックイン。荷物を預け，セーフティチェックをして出国審査をして搭乗ゲートに行った。

ペルーでは暴動騒ぎが起こってたけど，空港は特に混乱してなかったにゃね

12月14日

　午前１時，飛行機は離陸。サンタクルスへ向かった。夜中のフライトなのだが寝ることができず，午前３時頃に軽食が提供された。

　サンタクルスにはほぼ定刻に着いたのだが，コチャバンバ行きの飛行機が４５分遅れた。ウユニ行きの飛行機への接続が心配だったが，そんなこともなく１０時１５分にウユニ空港着。出口ではガイドのセノンさんとドライバーのホセさんが迎えに来てくれた。

ウユニ空港

　まず始めに列車の墓場に向かった。ここは昔のSLや貨物列車が並べてあり，塩でさびていた。なかなかフォトジェニックな場所だった。次に塩の工場に行った。塩のブロックや食用の塩を作る行程が展示されていて，セノンさんが説明してくれた。一通り見学してからはおみやげの購入。民芸品はペルーの物とほとんど同じだったので買わず，小さいボトル入りの塩を３つと塩でできた小物入れを買った。

錆びて朽ちたSLも風情があるにゃね

ウユニ塩湖から切り出した塩のブロック

こうやって塩を作ってるんだって

　その後ホテルに荷物を置いて，ダカールラリーの記念の場所へ行ってランチ。ガイドさん達が用意してくれた。食事をしたら眠くて眠くて，車の中で寝てしまった。それを見ていたガイドさんが予定を変更して，まずホテルにチェックインして少し休むことにした。そして夕方サンセット見学に行こうということになった。早朝からの移動は本当に疲れる。しばらくベッドで寝た。