マチュピチュの次は「聖なる谷」に行ったにゃんラブラブ 

 オリャンタイタンボなどウルバンバ川流域に広がる地域は,「聖なる谷」と呼ばれているにゃよ。ここはインカ帝国首都のクスコを取り囲むようになっていて,インカ時代の遺跡がたくさんあるにゃんキラキラ

 

2021年8月12日

 

【聖なる谷見学】

 

10:00 ホテル発(専用車両)
           ↓
      オリャンタイタンボ遺跡
      ランチ(元スペイン人庄屋の家)
    ↓
      ピサック遺跡     
      ピサック市場
            ↓
       ホテルで夕食
 

 

 夕べはゆっくり寝て,7時半頃起床。ホテルの朝食はビュッフェ形式だった。


 午前はウルバンバの街を歩きながら,オリャンタイタンボ遺跡の見学。ここはスペイン軍に抵抗したときの要塞だったとかで,小さなマチュピチュと言われているそうだ。神殿の向かい側の山には王冠を被った神のような模様が見えた。ここでもインカ時代の人々に思いを馳せた。

 

 

オリャンタイタンボ遺跡入り口

「~~タンボ」っていう地名がペルーには多いけど,「タンボ」は「村」の意味にゃよ。

 

 

遠くからみた遺跡

黄色い○で囲んだところは食糧倉庫にゃんだってスプーンフォーク

 

 

○印は王冠まじかるクラウン

 

 

 

当時作られた水路が今でも残っているにゃんビックリマーク

 

 

 その後,車で元スペイン人の庄屋の家だったというレストランでランチ。庭がとても美しく,ビュッフェ形式の料理も美味しくて歩いた疲れも癒やされた。

 

レストランの外観はこんなにゃよラブラブ

 

 

 

 

 


 

 午後はピサック遺跡へ。ここにも神殿などがあるが,何と言っても段々畑のカーブがとても美しかった。光の角度で見え方が変わるので,ずーっと見ていたいくらいだった。風が強くて飛ばされそうになりながら歩いたが,段々畑の美しさは本当に素晴らしい。バリ島の棚田を思い出した。

 

 

 

美しい段々畑ラブラブ

 

 

 

丘の上に当時の建物が残っているにゃねキラキラ


 

 遺跡を後にして,今度は民芸品市場へ。市場に行く前に,路地のお店に入って夫が化石を探した。Mさんの通訳で探したが,ちょうどいくつかあったようで,アンモナイトの化石を一つ購入した。私はそのお店の外にあったコンドルの縫いぐるみが気になっていた。でも,そこでは買わず。

 市場はいつもは広場でやっているとのことだが,今日は閉鎖されていて,少し坂を登ったところでやっていた。ざっと回ってみたが,リマのインカマーケットとさほど変わらない品揃えだった。閉まっている店もあった。予想外に暑かったので,明日着るTシャツを買った。夫は3枚,私は2枚買った。

 

ピサックのメルカド(市場)音譜


 15:30にMさんと合流して,車でホテルへ。歩き回って疲れたが,自分でも意外と歩けたことで達成感があった。夕飯はホテルのレストランで食べた。今日はアルパ奏者はいなかった。


 

ペルー料理だけど,名前は???

 

 

トラウトのソテーかにゃ?

 

 

 

チョコレートケーキにゃね~ラブ

 

 

 

 

 はい,今日も豆知識の時間にゃよ~~♪

 

ジャーン!! この崖にあるカプセルはにゃ~んだ?!

 

UFOの基地?水のタンク?

 

No,Noガーン

 

実はこれはホテルにゃよ~~!!びっくり

 

ウルバンバのホテルからオリャンタイタンボに行く途中の崖にあったにゃん!

Skylodge Adventure Suites」っていうカプセル型のホテルで,地上400mのところにあるんだってアセアセ

ホテルまでは、麓からでている山道や岩肌についているはしごを登って行くみたいだにゃ汗

 

冒険好きの人は利用してみるといいかもにゃ爆笑