アトランタでのトランジットは7時間ぐらいだったにゃん。コロナで空港を利用する人が少ないかと思ったら,アトランタはけっこうな人がいたにゃよ。

 

2020年11月28日

 21時ごろにリマ行きの飛行機に乗るためEコンコースに移動した。けっこうたくさんの人が待っていた。その中に車いすのアメリカ人男性がいて,リオに気付いて話しかけてきた。自分も犬を飼っていたが,飛行機に乗せられないので置いてきてとても悲しいというようなことを話していた。

 そして,航空会社の担当が何かアナウンスしていた。どうやらペルー保健省の宣誓書とPCR検査の陰性証明を確認するらしい。夫が偵察のために一人並んで確認を受けたが,やはり思った通りだった。私も列に並んで確認を受けた。すんなりOK。


 10分ぐらい待って搭乗開始。機内は2/3ぐらいの乗客でペルー人らしい顔立ちの人が多かった。もちろん日本人は我々のみ。
 フライトは羽田-アトランタの半分の時間なのだが,横になれないため,膝が痛くなるし眠れないし・・・。夫は相変わらずフライトトラッカーを見ていてモニター画面は明るいし。アトランタまでのフライトがけっこう快適だったためかなんだか苦痛だった。

 

 

 そして次の日,ついにペルーに着いたにゃよ~~!!\(^O^)/

 

 

11月29日

 現地時間29日朝5時35分,リマのホルヘ・チャベス空港に着陸。ついにペルーに上陸だ!

 

 イミグレーションではスペイン語が分からなくてちょっと大変だったが,なんとかパス。

 その後,SENASAの窓口に行ってリオの入国審査をした。これが時間がかかった。日本からの検疫証明書を出せば終わりかと思っていたら,なにやら違う書類を書かねばならないらしく,スペイン語が分からないこちらには何を書けばいいのか全く分からなかった。グーグル翻訳などを駆使してみたがうまくいかず,担当の女性スタッフが代わりに書いてくれた。その間,私は銀行でリオの入国にかかる税金を支払った。そして入国の証明書のような書類をもらって終了。ここまで30分近くかかった。

 

SENASAの事務所

 

 

       

      入国の証明書?          検疫と書類審査の領収書

 

 おとーしゃんが手続きしている間,リオは入国ロビーを歩いていた大きなワンコにキャリーの中からシャーしてたにゃよムキー あれはたぶん麻薬捜査犬犬にゃね。

お仕事お疲れ様にゃんラブラブ