兄弟・姉妹で子育てをしているとケンカが絶えないのはあるあるな話だと思う


今日も今日とて長男のシュガと次男のリッツが先週のマ◯カーをした回数で大ゲンカ(-_-;


こういう時、私は1つの信念を貫くようにしている


こっちの都合で「魔法の言葉」は使わない


私の中で「魔法の言葉」とはこの場合

「お姉ちゃんだから我慢して」とか「喧嘩両成敗」とか

根本的な解決を図らず決着を着けられてしまう類のもの


特に前者を両親から連発されて育ってきた私としてはそんな呪いに匹敵する言葉を

大切な子ども達に向けようとはさらさらも思っていない


生まれた順番を理由に理不尽な我慢をさせるなんて馬鹿馬鹿しいにも程がある


そんなことをするくらいなら時間を設けてケンカまでの流れを把握し

問題点を探して指摘してあげた方がよっぽどマシだと思っている


ちなみに上記の例だと言っている内容は長男が正しかったけど

一方的に興奮して攻撃的な言い方をするような場面ではないことを2人一緒にいる場で伝えた


シュガには相手を萎縮させるような話し方は双方にとって良くないことも一緒に教えた


とはいえ、子ども達に注意をする時に私自身ができているかはちと疑問だけど←


有言実行できるよう、私自身も精進しないとね(^_^;