こんにちは
私ごとですが、3月8日に第二子を無事に出産いたしました
長男はすごく可愛がってくれています
少しでも泣くとベッドへ走り、泣いてるー!と教えてくれますそして、◯っくんいるから大丈夫だよーと言って頭なでなで…
めっちゃ良い兄じゃないかー
嫉妬するかなーとか心配だったのですが、弟にはとても優しくしてくれますばあば(義母)にはキツイのですが兄として家で頑張ってくれている反面、誰かに甘えたいんだなー。ばあばにはワガママ放題ですが、今は大目に見てくれています
そして、私はというと…産後は高血圧になり、入院が1日延び、毎日血圧を朝晩測り、薬を飲む日々です血圧で引っかかったことがないので、妊娠中や産後は何が起きるか分かりません
で、ここから本題です。
KLCより、いよいよ最終のお手紙が届きました✉️
KLCに今ある一つの胚盤胞。グレードはA。
破棄か、継続か。
私たち夫婦の答えは
破棄。
文書を見たら、破棄にする胚盤胞は研究に使われるとのことだったので、全く無駄ではないということ。
人の役に立てるならと決めました。
あとは第二子が無事に産まれたのもあります。今回の出産(帝王切開)では、吐いてしまったり、高血圧だったり、筋腫の手術や前回の帝王切開の癒着もあって手術が長引いたりと、私が限界を感じまして。。
今回の帝王切開の前に先生から、もしも今回も出血が多かったら母体が危険だから、最終手段で子宮全摘になる。と言われていました。
なので覚悟はしていましたし、これで妊活・出産も終了かなともぼんやり自分の中で決めていました。
32歳から始めた妊活も、今は39歳。二人を授かることができました。
ようやくピリオドを迎えます。
長いような短いような…
KLCには感謝しています。人生で二人も子どもを授からせてもらえたことは、妊活初期には考えられませんでした。
私はあまり考えるタイプではないので、先生に言われるがままに治療をしてきました。勉強されている患者さんは、治療に対して先生に物申すこともあるようですが、やっぱり先生はプロだし、このど素人がちょっと調べたレベルで物申すことは私にはできず…3回陰性が続いたときも、特に転院も考えなかったし…言われるがまま追加の検査をして。。他の検査も聞いてはみましたが、先生曰く金額が高いし、私にはやる必要ないと言われればやらなかったし。クリニック任せでしたね。
ただ、フルタイムで仕事をしながら田舎からの通院は少しキツかったですね。。今の時代なのでどうにか通えましたが。
そんなこんな、妊活では茨の道を進んできましたが、私の妊活はこれでおしまいです。
お読みいただきありがとうございました