おじいちゃんの死からもう一週間以上が経ってしまた
GW中、香典返しを買いに行ったときに母が言ってた言葉が反芻してる
棺に横たわる顔が別人に見えるのは、魂がもう此処に無いからなのかもね。
・・・それなら、魂が此処に無いなら、どこへいったの?
そういえば中学生の頃、塾帰りに夜道歩きながら考えてた時があったっけ
天国とか地獄とか、あまりの途方の無さに
そのときは途中で考えるのを止めてしまったけれどw
もしかしたらさ、わたしたちが死って呼ぶものが魂にとっては本当の孵りで、そこからが始まりなのかも。
こんな言葉がすらりとでてきて、言った自分が目をぱちくりとしてしまったw
あんた面白いこというね。
母に言われて思った
何言ってんだ、わたしwそんな根拠なんてないのに
わたしの絵空事のようだけど。
還り孵る処
今はわからなくても、いつかわたしにも解るときが来るに違いない
だから、それまでは
おじいちゃんの魂が幸せであることを祈りつつ、今在る自分を大切にしたいと思う
そんなことを考えていたGWでした;;