先日、エアポートリムジンに乗り込む前に慌てて本を1冊買ってみました。
話題の『バッテリー』にしようと思ったら1巻がなく、リムジンはあと5分で出ちゃうので、むんずと掴んだノーラ・ロバーツの新刊。
『不機嫌な隣人』(ノーラ・ロバーツ 、平江 まゆみ訳/MIRA文庫)。
舞台はNY、漫画家のシビルはあけっぴろげでおおらかな24歳。
アパートの他の住人とも仲がいいが、最近、お向かいに越してきた男は家にこもりきりで知り合いになる機会もない。
彼女は彼を“ミスター・ミステリアス”と名づけ……。
と、いった話。
私はタイトルから、もっとサスペンスフルな話と思ってしまったのですが……
コテコテのロマンスでした。
そ、そうか~。MIRA文庫ってハーレクインから出てる文庫なのね。
そりゃあ、ロマンスだなあ。うんうん。
こういう、日頃買わない本を買ってしまうのが空港のおもしろいところ。
話題の『バッテリー』にしようと思ったら1巻がなく、リムジンはあと5分で出ちゃうので、むんずと掴んだノーラ・ロバーツの新刊。
『不機嫌な隣人』(ノーラ・ロバーツ 、平江 まゆみ訳/MIRA文庫)。
舞台はNY、漫画家のシビルはあけっぴろげでおおらかな24歳。
アパートの他の住人とも仲がいいが、最近、お向かいに越してきた男は家にこもりきりで知り合いになる機会もない。
彼女は彼を“ミスター・ミステリアス”と名づけ……。
と、いった話。
私はタイトルから、もっとサスペンスフルな話と思ってしまったのですが……
コテコテのロマンスでした。
そ、そうか~。MIRA文庫ってハーレクインから出てる文庫なのね。
そりゃあ、ロマンスだなあ。うんうん。
こういう、日頃買わない本を買ってしまうのが空港のおもしろいところ。