Carry On Wayward Son - KANSAS
アメリカン・プログレッシブ・ロックの雄、
Kansasが1976年にリリースしたアルバム「Leftoverture/永遠の序曲」より
M-①「伝承~Carry On Wayward Son」を紹介。
2人のリード・ヴォーカルというスタイルがコーラスに厚みを加えており、
美しいメロディの序盤から、重厚なハードロックへ変貌していく様が
非常に気持ちの良い曲だ!!
このシングルの影響で、全米で300万枚のセールスを記録し、ゴールド・ディスクを
獲得している。
そして、
1977年にリリースしたアルバム「Point Of No Return/暗黒への曳航」から
さらなる名曲を生み出したのだった!!
Dust in the wind - Kansas
スティーブ・ウォルシュのボーカルと
ロビー・スタインハートのヴァイオリンがとても心地よく
最後までじっくり聴かせる名曲となっている。(全米6位)
久しぶりに聴いたけど、
やっぱり「いいバンド」なんだということを
改めて再確認できた夜であった!
終