今年の9月に発売されていた


ビートルズのオリジナル・モノ・アルバム全10作品の


デジタル・リマスターしたBOXセット。


↓

軍曹の「現場主義」



悩みに悩んだ末に


とうとうGETしたのだった!ガッツアップ




軍曹の「現場主義」



なんでこの時代に「モノラル録音」なの?


一瞬首をかしげてしまうのだが、


やはり当時の録音状況や音の環境を考えれば


「モノラル録音」が主流であり、


「モノラル」で聴かせるための最高の状態を駆使して


音を作り込んでいたようだ。



実際に、ステレオ録音のアルバムも持っているのだが


聴き比べると


音の「太さ」が段違いにスゴイっ!!笑うおおっ


ベースが前面に出ていてかなりカッコいいのだ。親指



特にアルバム「ラバーソウル」や「サージェント・ペパーズ~」あたりで


ハッキリと分かる。



モノラルのほうが聴きやすい上に「ROCK」している感じがする。サングラスきらきら




ちなみに、


まだ全然聴き込んでいないのだが、


最高に気に入っているのが2枚組の「ホワイト・アルバム」だ。


↓

軍曹の「現場主義」


軍曹の「現場主義」


シンプルなジャケデザインがとてもカッコいい!達成



このアルバムに入っている


「ブラックバード」という曲の鳥の鳴き声なんかは


本気でビックリするほど素晴らしいし、


ハードなはずの「ヘルター・スケルター」のなんと聴きやすいことよ。



私はすっかりモノラルBOXのファンになってしまった。



高い買物だったけど、


買って良かったー!(嬉)tomominnie



これからもガンガン聴きこんで


いつかカラオケで2時間オールBEATLES!


やったるぞー!(笑)にひひ