彼との闘病を共に過ごし、心底思ったこと。


当たり前は当たり前じゃなくて、

普通が何よりも難しいということ。


昨日一日理解することさえできなくて。


インタビューに対し『まだ思い出なんて語れない』と言っていた重鎮。


本当にその通り。

現実を受け止めることすら難しい。


この出来事は政治家どうこうではなく、人として考えます。


奥様の気持ちを考えるだけで、心痛しかありません。


こんなに多くの人が衝撃、怒り、悲しみを感じている。


命の大切さを重く重く感じて、今日も生きなくてはならないんだ。


当たり前は当たり前ではない、というおごりに気づかなきゃいけないんだ。


命有る限り、精一杯いきなきゃいけないんだ。