タイトルで予想がつくかと思いますが
本日は昨日よりどん底の暗い記事になりました。
ごめんなさい。
昨日、記事にした黒プーくん
昨日の夕方に旅立ってしまいました。
調子を崩してから、わずか1週間の出来事でした。
「ご飯を食べない」と報せが来たのが20日。
毎日病院に行き、ヘルニアという診断に納得出来なくて病院を変え、最終的に脊髄軟化症と診断が下されたのが26日。
そして昨日の27日夕方に、呼吸が止まり、旅立って行ってしまいました。
何でしょう。このあっという間の出来事。
それまでさしたる症状もなく、元気だったというのに。持病があった訳ではありません。
症状が出てから1週間だなんて、早すぎます。
飼い主が右往左往している間に、逝ってしまうなんて…
この病気
診断が出てからでは
もう手遅れというパターンが多いようです。
姉は心の準備をする時間すら
与えてもらえませんでした。
進行は、恐ろしいほどの速さです。
1時間、数十分？ いや数分かもしれません。
刻一刻と症状が進んでいきます。
27日の朝には前足が動かなくなったと報告がありました。同日の昼には呼吸がしにくくなったようです。
そして、夕方。
姉と一緒に泣くぐらいしか
出来ませんでした。
かける言葉もありません。
唯一の慰めは、家族みんなに見守られながら、旅立って行った、ということでした。
理央ぽん…
もう黒プー君がいなくなっちゃったよ
（泣）
理央ぽんが
ど突いても
ど突いても
めげずにチョッカイ出してきた
天真爛漫なあのコは
天国に「お先に！」って行っちゃった（泣）。
どうして犬や猫、
人間のそばにいてくれる動物達は
飼い主達に、こうも大きな爪痕を残していくのでしょうね…。
本当に尊い存在です。
黒プーくん、
短い間だったけど
お姉さんを愛してくれて
ありがとう。
本当にありがとう。
MAX 2019年3月27日 天国へ
（享年4歳5か月）