鳴き声が結構大きいヨナ君。
深夜に
ナァーゴ
ナァーゴ
と、家族を探しているのか
寂しそうに鳴きます。
「どうした？」
と声をかけると
猫部屋に行きたがり
持参してしてきた
お気に入りの
しまむらホイホイの臭いを
嗅ぎ嗅ぎ。
自分が入って来た
キャリーバッグの臭いを
嗅ぎ嗅ぎ。
まるで自分の家の臭いを
探しているようです。
また時々、フッと周りを見渡し
何かを探しているように見えることも。
家族のお母さんや、
お姉ちゃんを探しているのかな。
幼少期に育った家とはいえ
ストレスは避けられないか。
里親さんには
本当に大事にされてきたんだね。
家族の絆の強さを感じます。
暖かい季節なら
お家にお留守番させて
ご飯とトイレのお掃除だけに
通うという方法もあったはずなのですが
この寒い時期
1匹で暖房のないお家に置
いておくのも不憫です。
ましてやヨナ君はヘルペスウィルス保菌者。
体調が悪くなれば、
またウィルスが悪さをしないとも限りません。
もう少しだけ頑張って
ちょめ家に慣れてもらうしかない。
頑張れ。ヨナ君。
とりあえず今は
猫部屋にて
暖かく
静かに過ごしてもらってます。
理央ぽんもそっとしてあげてね。
