まな板の猫 | シルバーベージュ りおのひとりごと

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トイプードル(シルバーベージュ)のブログです


自分ではほとんど毛繕いしないアンちょん。
なので換毛期が長引く


自分で丹念に毛繕いすれば良いのかもしれないが、毛玉を吐くのも大変らしいので、どっちがいいのかわからない。


仕方ないから朝、晩と
母さんが代わりに毛繕い。


まな板の鯉ならぬ、まな板の猫。



テーブルで毛繕いは正直言って抵抗あるのだが、チャンスがなかなか巡ってこないので、やむを得ない。

「アンちょん、おいで〜」
って呼んで来るなら最高なんだけどな。



軽く撫でてこんな感じ



ファーミネーターの方がもっとゴッソリで
効率が良いのだけれど
最近逃げるようになったので(しつこかったか?)
もっぱらこのブラシを使う


実はコレ、トリマーさんに勧められて
元々は理央ぽん用に買っていたブラシ
猪毛で使い心地は良い


でも理央ぽんは巻き毛なので
アタリは優しいけど
ふわふわに持っていくのが
今一つだったのだ。
つまり「お蔵入り」になっていたアイテム。



それが今、こうして役に立とうとは…
不思議なものね。



おしっぽ様も抜かりなく。

猫の尻尾ってウネウネしてて
尻尾だけ見ていると
意志を持った全く別の生き物みたいに見える





なので最近は「おしっぽ様」と呼んだりして。



ちなみに
アンちょんの毛繕いグッズはこんなラインナップ。


向かって左から
   猪毛ブラシ
   元飼い主さんの申し送りブラシ
   ファーミネーター


元飼い主さんのブラシはマッサージ効果がありそうだけど、抜け毛対策としてはちょいと不満が。
換毛期が収束したら、出番かな。


ちなみにアンちょんが持参してきたグッズは
このブラシと使い捨てのボディ用ウェットタオルの2つだけ。


こういうの。




理央ぽんは使ったことがないので
「???」
だったけれど
後になって意味がわかった。


そう。
アンちょんは毛繕いしない猫。
だから必要だったのだ。



さぁて、理央ぽんのお下がりブラシでどこまで毛繕い出来るかな。
猫に関しては、ほぼ初心者の母さんには、一つ一つが初体験なのだ(元保護猫ヨナくんは、清潔男子だったから、あまり手がかからなかったのだ)。


頑張ってみるけど
そのうち秋になりそうね
抜け毛シーズンの終わりを見ないうちに
次のシーズン突入か?
(T▽T;)


理央ぽんは実に楽だなぁ

抜け毛の少なさは
トイプーの最大の魅力かもしれないな。
母さん的に。