理央ぽんの頭は
タンポポみたいにふわふわ
色も綿毛になってるタンポポに似ています
色は根元から先端にかけて
グレーベージュからホワイトにグラデーション
身体のパーツ毎に
グラデーションが入っているので
面白いと
よく言われます
理央ぽんの個性の一つです
今じゃこんな理央ぽんですが
我が家に迎えたばかりの時は
こんな感じでした
ガリ子ちゃん
ボサ子ちゃん
こうした過程を経て
今に至ります
歯は歯石だらけ
被毛は毛玉を刈り取ったせいで凸凹、ボサボサ
引き取って直ぐにヒートがあったので、
「もうちょっと出会いが遅かったら、繁殖犬になっていたのかなぁ」
と思う時があります
当時ブリーダーさんが見せてくれたのは
1歳4ヶ月の理央ぽん（当時ミルちゃんという名前）とアプリコットカラーの3歳の女のコ、ミヨちゃん
理央ぽんとは対照的に
と〜っても大人しい子だったミヨちゃん
一緒に引き取れば良かったと
正直今でも後悔しています
まぁとにかく
こんなボサ子だった理央ぽんは
可愛く成長してくれました
もはや完全に自己満足の世界ですが
ブラッシングだの
歯磨きだの
ちょっとした人間の側の
気遣いに過ぎないのですが
それに応えてくれる理央ぽんが
母さんは愛おしくてしょうがないのです
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