トクトクトク・・・と、理央の心臓の音が聞こえてきます。
少し前の夜、抱っこして母さんの胸の上に置いて一緒に横になると、理央と母さんの心臓の鼓動が溶け合って、どちらの音なのか分からなくなりました。なんだかとても幸せでした。
ドクドクと激しく脈打っていた、てんかん発作の時が、ずっと前のことのように思えます。
わずか1、2週間前のことなのにね。
もう寝返りも難しくなりました。
発作もでません。出てもわからないだけかも。それだけ、動きが少なくなりました。
写真を撮ると、どの表情も喜怒哀楽がないように見えます。
ぼーっとしてる感じ。
でも、それも可愛い。愛おしい。
ぼんやりとした表情がデフォルトに。
食事もペロペロしますが、あまり上手に口の中に入っているようにはみえず、その証拠にお皿からなかなか減りません。
お水も皿から飲みますが、ペースは遅く、首も上手く傾けられないのか、母さんがちょうどよい角度に適時調整必須です。
それでも、ちょっとでも食べてくれると、ほっとします。
食べなくなったら、いよいよだなぁと思っているからです。
この紙おむつがお気に入りです。
今朝は、ほぼ昏睡しているような感じでしたが、母さんが午後はリモートに切り替えてもらって帰宅すると、ちょっとだけ鼻で鳴く声がしました。
そんな鼻鳴きすら、生きてる証拠として嬉しく感じます。
尻尾穴を少し広げて、両面テープを貼り付けます。
かあさんも、ほぼ1時間おきぐらいに起きているので、睡眠不足と栄養不足(食事がかなり適当)で、さらに情緒不安定もありますが、全力でこの残された理央との時間を味わっています。
即席うんちバックの出来上がり。
これ、結構使い勝手が良いです。
きょうは兄ちゃんがまた帰ってきます。
明日からの3連休は親類が来訪する予定なので、賑やかになりそうです。
前からの予定だったので、断れません。
それだけ、理央の変化が急だったということです。
理央に負担とならないように、最善を尽くします。





