南の島の吾郎さん -10ページ目

掃除1

今週の木曜にハワイに帰るので、今回のひと月あまりの滞在も残すは三日となりました。
早かったです。最近は時間に加速度が付いてる感じですね。

伯母の家は2LDKですが、仏壇のある部屋を二日間徹底的に掃除しました。
それでもまだ時間が足りず完璧とはほど遠く、今度帰ってきた時に伯母の寝ている部屋を掃除する事を決めてお墓参りに行ったのは二日目の日暮れ時でした。
お墓を掃除して花を飾ってロウソクと線香に火をつけて手を合わせたら、とりあえずこれで良しと実感出来ました。

実は帰国する前に左の親指をケガしました。それで四週間仕事出来なくて、無精してヒゲを剃らなかった。帰日してからもヒゲも髪の毛もそのままなので、ちょっと鬱陶しかったのです。

だから潜在意識的にすっきりしたかったのでしょうが、夢で髪を切って更に剃って頭を丸める事の意味は、ただ単に掃除するというだけではなく、もっと深いものだと思います。

さて仏壇の部屋を掃除してて面白かったのは、沢山のがらくたが出てきた事です。
孔があいた服は勿論、有り余る中元やお歳暮の品々、山のような賞味期限切れのうどん(伯母の大好物)はもしかして2000年の世紀変わりの時の買い溜めだったのでしょうか、笑ってしまいました。

本人にとってはそれぞれが意味のある、いつか使うかもと思って捨てられないのでしょうが、他人が見るとがらくたでしかないという現実。
伯母が正気になると悲しむ物もあったかもしれませんが、自分の物じゃないからドンドン捨てました。
ごめんなさい!

だれでも自分の物はなかなか棄てられないし、仕舞っておいて忘れてしまったものとか、使えないガラクタが腐る程あるんじゃないでしょうか。

どうせ死ぬ時は何も持っていけないのだから、今のうち元気な時に能くかたずけして、いらないものを棄てて身辺整理しようと思います。
そして同じように心の中も掃除して、驕りや恨み、怒りや悩み、等々のがらくたを放棄して、魂を磨く!

身軽にならないとアセンシオンできないですからね。



写真

昨夜はブログを書いたあと直ぐ寝ましたが今朝明け方に変な夢を見て目が覚めました。

なんとブログを書くのに3時間もかかってしまい、疲れて布団に入ったのが真夜中を過ぎていました。
勿論途中で電話がかかってきたりして、途切れ途切れに書いていましたが、なんせタイピングがめちゃスローだし作文も苦手で書き直しばかりしてます。

だからぐっすり眠っていた筈なのに、朝早く起きてしまった。
普段は夢を見てもすぐ忘れるのに今朝は違いました。

私は大阪の高槻で生まれて隣町の茨木の総持寺という寺の近くで育ちました。
そしてこの七年程ハワイ島の北部にあるホノカア(HONOKAA)という町から15分ぐらいの山手に住んでいます。
ホノカアは映画の舞台になったせいか、昼間は日本からの観光客が映画館やら街の写真を撮っているのをよく見かけますが、日が暮れると誰も歩いてない寂れた所です。
私は標高が900mぐらいのマウナ・ケアの二合目あたり(マウナ・ケアは高さが4205mもあり冬にはその頂きが雪で覆われるので白い山と云う名前がついたのです。)に自分で家を建てました。
そこから山に向かって牧草地ばかりがズーッと広がっている、林の中に雨が沢山降ると流れる小川のすぐ際に建てた小屋にひとりで住んでいます。 
ひとりと云っても周りには仲間がいて、そこは光のあふれたスピリチュアル・コミュニティーなのです。

その辺の事はハワイに帰ってからまた詳しく写真付きで説明しましょう。

ではなぜ私が今この時期に日本にいるのかというと、理由のひとつは父が最近肺炎で死にそうになったからです。
父は腎不全で透析を五年やってる病人です。
もう一つの理由は谷川仁習先生に足圧の技術のチェックをして貰う為でした。

それで帰ってみると父は思ったより元気なのでホッとしました。

大阪の市内に父の兄嫁にあたる90歳になる伯母がひとりで暮らしています。
伯母は病気ではありませんが、もうろくしててあまり歩く事もできずデイ・ケア・センターに連れてって貰う以外は寝てばっかりです。

私は昨日から見舞いに来て、そのまま伯母の家に泊まりました。
私は仏壇のある部屋で眠り、そして夢を見たのです。

夢はハワイの様な状況セッティングで進行していたのですが、気が付いたら二人の息子が周りにいて、どういう訳か私は髪を切って頭を剃りはじめたのです。
上手く剃れないで血が出たりして困っている時に目が覚めたのです。

気が付いたらおもわず頭に手をやっていました。
私は写真のようにまだ髪の毛がしっかりあるんです。
ちなみに国際結婚二回のバツ二ですが子供はいません。

ところで私が寝た枕もとの壁の上方に写真が三つ飾ってあります。
それらは祖母、祖父、伯父なのですが、
頭に手をやりながらちょうどその時、真上にある写真の中の祖父と目が会いました。

なんと、、そうです写真の中の祖父はつるっ禿でした。

朝からゾクゾクしてしまった。

今日はこの仏壇のある部屋を掃除してお墓参りに行く事に決めました。





遠赤外線サウナ

本当は昨日これを書くつもりだったけど、あれだけ書いたら満足してしまい挨拶だけで終わってしまった。
結構淡白なんです。と云うよりも書くのに時間がかかって疲れるというのが本音でした。

それで実はこれは月曜の話なのですが、両親の住む実家の近くの極楽湯という温泉に行ってきました。

私は温泉が大好きです。

気持ちイイし緩みます!

ハワイにはありそうなんだけど、日本にある様な温泉のお風呂は無いんです。

誰か造ってくれないかナー。

でもハワイ島は火山がしっかり活動してるから、STEAM VENTがあちこちにあって、つまり熱い水蒸気が吹き出してる処があちこちあって、中には洞窟の中に湯気が満ちている自然のサウナもあります。
勿論タダではいれます。

さてこの極楽湯のお湯は、大阪のこんな所に温泉が出るのが意外ですが、結構スルッとしてて悪くはないので疲れた時にはつい足が向いてしまいます。

行けばいつもフルコースで、たっぷり時間を取ってそれぞれ違った湯船をトライします。
その上サウナが大好きで釜風呂というスチームサウナでは、誰もいない時に中で体操して思いっきり汗を出すのが好きです。

ハワイではネイティブ アメリカンのスウェットロッジにはまってたので、思いっきり熱くないと物足りないんです。

汗をかくのは健康にも美容にもイイと思います。
下手なダイエットするよりよっぽどイイんじゃないでしょうか!

その極楽湯のドライサウナは遠赤です。この遠赤外線というのがこれまたスゴイ。
からだの中まで貫いて汗がどかどかと出ます。何もしなくてただ座っているだけでいいなんてズボラな私にぴったりです。

ところが何もせずに只座っているだけが、今の日本の人には出来ないことなのか、そこにはでかいテレビがあって下らない番組をみんな見ています。

見たくないけど、汗をかきたいのでいつも10分ぐらいうるさいテレビをがまんして座ってます。

ところがその日は噺家の怪談特集をやってたので、つい見てしまいました。
どうせそんなに怖くないだろうと思って見ていたら、一人目はなんだそんなもんかと思いました。
二人目は死んだ霊が「踊って踊って」といってたのが実は「代わって代わって」と云ってたという落ちに少し寒気がしたけど、なんせサウナの中だったから、たいしたことはなかった。
が三人目の噺家がこれは実話ですと云って撮影に行った時の話をし、「写ってたんですよ」って云うから
コマーシャルの時に外に出て冷水をがばがばっと浴びて、すぐまた戻って来てどんなのが写ってるのかなっと軽い気持ちで見てたら、、なんと、ほんとに写ってた!
一回目は気が付かなかったけど二回目のスローモーションで見たらそこには女性の顔らしきものがあるじゃないですか!
あの時はからだ中に鳥肌が立って、サウナであんなに寒い思いをしたのは初めてです。

その夜はサウナに長居してフラフラになったうえ、あの映像が浮かんできてゾクゾクしながら後ろを振り返りつつ走って家に帰りました。

いまでも思い出すとゾクゾクする。からこのへんでオシマイ。