マウナ・ケア

やった!色々な困難を乗り越えて?
ついに写真をアップすることが出来ました。お待たせしました。
解っている人には何をやってたんだ今迄?というところでしょうが、コンピューター・テック音痴の私には紆余曲折を経てやっと出来たのです。悪しからず。
さてこの写真は何かというと、私の住んでいるコミュニティーのCHURCHと呼ばれる建物の前から南に向かって撮ったもので、遠くに霞んで見えるのがマウナ・ケアです。
この山は高さが4205mもあり、冬には山頂に雪が積もるので白い山というハワイ語の名前が付いています。山頂には氷食地形や小さいけど珍しい氷河湖があり、氷河期の名残だそうです。
この山は見た目には高くない休火山ですが、山塊として山の高さの半分以上が海の中に在る為、海底からの実際の山の高さが一万メートルを越えて、エベレストをはるかに凌ぐ世界一高い山(海底火山)になるそうです。
さてハワイ島は五つの火山から成り立っており、それぞれの山の頂きはハワイ人にとってとても神聖なのですが、その中でも一番高いマウナ・ケアの山頂は最も神聖とされているのです。
それが現在どうなっているかと云うと。

解りますか?
そうです天文台です。四つもあるのですが、その内の一つはすばる望遠鏡と呼ばれる日本が建設し運営しているものです。
科学の為とはいえ、環境保全は疎かでハワイ人の歴史や感情を全く無視したものです。
これらの天文台での観測の為に、このハワイ島では夜の明かりが制限されています。
街灯は少ないし、あっても薄暗いオレンジ色の街路灯ばかりです。
其のお陰というか、夜の星空は最高にきれいです。
ものすごーく沢山の星が夜空一面に広がり、とにかく圧巻です。
そう云えば最近は、星を見るツアーが日本からの観光客に人気だそうですが、この夜空は自分の目で見なければ解らない感動ものです。
日本の都会の夜は明る過ぎるし、大気汚染もあって、皆さんは星空とは余り縁がないんじゃないですか。
ハワイ島では今夜も晴れれば、また星降る夜が見られます。