今日は父の60歳の誕生日です


還暦おめでとう




父はわたしが中学3年生のときに、脳溢血で倒れました。


家から中学校に連絡があり、わけもわからないまま家に帰ったことを思い出します。


運ばれた病院に行くと、きのうまでフツウに元気だった父がベッドの上で管に繋がれ、変ないびきをして眠っていました。


そして、後から母に聞いたのですが、奇跡的に命は取り留めたものの植物状態になるかもしれないと医師に言われていたそうです。


今はその状態を乗り越え、車椅子を使っての生活を送っています。


半身不随なので、母の手助けが必要ですが、あれから十数年再発することもなく元気に毎日を過ごしています。


当時は反抗期だったこともあり、父に優しくしてあげられませんでした…


体が不自由な父を恥ずかしくさえ思っていました…


どうしてわたしのお父さんだけこんなことになったんだろう…なんて、ひどい娘です。


一番悔しかったのは、40代という働き盛りに倒れて、体も思うように動かなくなった父なのに…




わたしの結婚式のとき、後遺症で言葉が上手にしゃべれない中、人前であまりしゃべりたがらない父が、一生懸命あいさつしてくれた姿に涙が止まりませんでした。


生意気なことばかり言って、自分のことしか考えていなかった自分が情けなく、そして、父や母の愛情を改めて感じた瞬間でした。






お父さん、いつもわたしたちのことを想っていてくれてありがとう


お誕生日おめでとうございます


これからもお母さんと仲良く、健康に気をつけて、長生きしてくださいね


これからいっぱいいっぱい親孝行したいと思います