RIOの今どきブログ

匙状爪甲(さじじょうそうこう)(スプーンネイル)

先日、TVでとりあげられてましたので・・


匙状爪とは、スプーンネイルとも呼ばれ、その名の通りスプーンのように爪の中央部分がへこんでしまい、先が反ってしまう症状です。

特に女性に多い原因は、鉄分の不足、低色素性貧血、甲状腺機能障害などです。

遺伝性の場合もありますが、多くは病気ではなく外因性で、そのほとんどが職業的なものです。

爪先に強い力を入れるような作業を続けていると、その指だけが大きくへこんできます。草むしりや農業など、指先に力を入れる仕事をするとなりやすいです。

また、鉄分欠乏症貧血では、典型的に起こる爪の症状とされてきました。

胃を切除の後、十二指腸虫症などでは、約25%の人で起こる合併症と言われています。現在でもさまざまな原因で、低色素性貧血による匙状爪がみられており、この場合は手の指のみならず、足の指にも現れます。

但し、これは貧血が改善すれば、すみやかに治癒します。