昨夜、千葉にも雪
がちらほら降り、非常識にもダイヤの乱れを期待してしまった主です
タイミングが悪過ぎです・・・
電車通勤、通学のみなさんゴメンなさい
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壊女のたわごとですので

雪には皆さま重々お気をつけ下さいませ(←時、すでに遅し
)気を取り直して、
完結編、いってみよぉ~

「夕方5時••••」
「夕方5時••••」
私は呪文のように繰り返しつぶやく
今朝の出来事と、夕方の約束を思うと、その日の授業などまったく頭に入らなかった
たった12分間のことを一日中思い返し、
夕方の自分にどんなことが待ち受けているのか思いを馳せた
長いような、短いような時が過ぎ、約束の時間が近付いた
私は早めにあのホームに向かった
約束の場所、約束の時間に彼がどんな表情で現れるのか確かめたかったから・・・
しかし、ホームにはすでに彼の姿があった
彼は何故か一人で、少し寒そうに佇んでいた
あの彼が待っているのは、他でもないこの私なんだ•••••
そう思うと、その姿をしばらく見ていたい気もした
扉が開き、ホームに降りた
早めに着いた私に少し驚いたように気付いた彼は、優しい笑顔で迎えてくれた
この人の笑顔はどうしてこんなにも暖かいんだろう
こんなに寒い日なのに、そこだけ火が灯っているかのようだ
高鳴る鼓動を必死に抑え、平静を装い
私「お待たせ・・・ あれ、一人?」
ユ「あぁ、チャミナは彼女いるから•••バレンタインだし」
と、そばにあったバレンタインのポスターを指差した
私「え?じゃ何で約束•••」
と言いかけたが、それよりもユノと2人きりということに気付き言葉を失った
ユ「俺とふたりじゃイヤかな?」
私「そ、そんなことないっ」
彼はホッとしたようにまた笑った
ユ「じゃ、行こう。何かリクエストある?」
私「ううん•••お任せ」
ユ「OK~♪ あんま期待すんなよ~」
そう言って歩き始めた
その背中を追えるコトがとても嬉しかった
着いたところは小さくて暖かみのある喫茶店
彼は常連のようだった
「ここのケーキとコーヒーが美味しいんだ」

と教えてくれた
彼の行きつけのお店•••
彼の領域に入るコトができて、どんな高級なお店より嬉しかった
私は彼お勧めのいちごの乗ったケーキとコーヒーを頼んだ
待っている間、彼は女の子を連れてきたコトを店員さんにからかわれていた
女の子と来たコトないのかな?
さっきも「チャミナは彼女がいるから」って言ってた
それにバレンタインに予定が空いてたってコトは、フリーなのかな?
心の中でそんなことを繰り返し考えていた
彼の勧めてくれたケーキとコーヒーはまさに私好みで、居心地のいい喫茶店・・・
緊張しながらも、前から知っていたような自然な会話に時間が過ぎるのを忘れた
喫茶店を出て、また駅に向かって歩き始めると、
バレンタインというコトもあって、周りはカップルだらけなことに気付いた
みんな一様に手をつないだり、肩を組んだり•••••
私は目のやり場に困り、うつむき加減に歩いていたら、
彼が手を差し出して
「寒いね•••僕で良かったら暖めるよ」
心臓を掴まれたようにドキドキし始めた
そして私は吸い込まれるように手を重ね
しばらくそのまま黙って歩いた
全神経が手に集中し、
寒さも周りもまるで気にならなくなっていた
駅に着き、いつもとはまったく違う12分間・・・
アノ朝のように混んでいないのに、彼の手はアノ時のように私の頭上にあった
そして、彼が言った

「ずっと君を守りたい•••
他の誰かに守られてる君を見たくないんだ•••
僕じゃダメかな?」
一瞬ときが止まった
答えなんか決まり切っていた
私は涙を浮かべながら頷き、
数センチ先にある彼の胸に額を付けた
次の朝、いつものように2人が電車に乗り込み、私に歩み寄ってきた
私たちは照れながら挨拶をかわすと、またイタズラな笑顔でチャンミンが言った
チャ「昨日もユノに襲われちゃった?」
ユ「だから、襲ってないって~」
そして、チャンミンが私に耳打ちした

チャ「雪の日のユノ、確信犯だから••••ちなみに昨日の俺のすっぽかしもね(笑)」
私「確信犯?」
最初からユノも私と同じ気持ちでいてくれた•••
そして、それを知ってたチャンミンも、守るつもりのない約束をした•••
ということ?
次の瞬間ふたりを見て思わず私は笑った
おわり
最後、チャンミンに持っていかれました~

ふぅぅぅ、私の作品にしては長編になりましたが、書いてて楽しいのなんのって
![[みんな:03]](https://emoji.ameba.jp/img/user/su/suisei-rocket26-basara/244.gif)
ユノとデートなんて、何しましょ~って

ほぉら、あなたにも妄想ストーリーの扉が・・・

気付いた方もいるかもしれませんが、
過去の妄想ストーリーも含めて、
東方神起の歌のタイトルや歌詞や内容が含まれてたりします

『ウォーリー』や『ミッケ』のごとく見つけてみて下さい

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