パラレルワールドへ移行した!
と分かっちゃった話。
前にも書きましたが、私は姉を亡くしています。
私にとっては、とても大きな出来事でしたので、しばらく思考も感情も処理出来ずにいました。
震災後に一度、アカシックレコードのセッションを受けに行ったことがあり、その方にもう一度このタイミングで視てもらおうと予約を入れました。
これは私の宿命の中に組み込まれていることだと言われました。
やっぱりな。
うまく言えませんが、こういうふうに言われるだろう、という「やっぱりな」
私の宿命にはたくさんの大きな出来事があるんだろう、という「やっぱりな」
宿命だと言われるのが、どこかで知っていた感覚もあります。
同時に何か大きな力で、グンッと角度を変えられたような感覚もありました。
姉がまだ生きているというパラレルワールドもあるはずです。
姉のことは宿命だという、このパラレルワールドの選択を私がしたのかもしれません。
震災当時はまだ独身で、郊外のアパートで一人暮らしをしていました。
その時も家で仕事をしていたので、頻繁に黒い猫の宅急便のお兄さんが来ていました。
その中の一人は20代半ば、お名前は「鈴木一郎さん(仮名)」でした。
鈴木イチローか、イチローと一緒だな(実際には違いますが、ある有名人に近い名前でした)と頭の中で思ったので、顔もお名前も印象深く覚えていたのです。
震災の次の年、旦那さんと一緒に住むために今の家に引っ越して来ました。
前の家とは区も変わり、車で20分程離れたエリアへ移りました。
今の家でも仕事をしていますので、黒い猫のお兄さんは来ます。大体エリアごとに数人いらっしゃるのかな。
その数年後に姉が亡くなりました。
姉が亡くなってすぐに、その鈴木一郎さんが来るようになったのです。
あ!鈴木一郎さんだ!
でも私の事は覚えてないだろうし、以前〇〇エリア(以前私が住んでいた場所)でしたよねー?と聞いたら、なんだこのオバちゃん、馴れ馴れしいな、と気持ち悪がられると思い、しばらく黙っていました。
もしかしたら、よく似たそっくりさんかもしれないし。。
でもお名前を見ると、間違いなく鈴木一郎さんです。
ある日とうとう気になって
〇〇エリアにいましたよね?
と声を掛けてみました。
え?違いますよ。
居たことないッス。
と即答されました。
あれ?そうですか。人違いですね。
とごまかしましたが、ドキドキしてしまいました。
そんなはずは。。
そしてその後しばらくして彼は来なくなりました。
彼が家へ来ていたのはほんの数ヶ月だったと思います。
もちろん。
これを氣のせい。勘違い。と捉えることは出来ます。
単に彼の都合で辞めたとか。
ホントにオバちゃん気持ち悪いな、違うって言っとこ。とか。
ある霊能者の知人には、あんまりパラレルワールドとかスピリチュアルに持っていくのはいかがなものか?と叱責を受けたこともあります。
でもさー。そう感じちゃったんだもん。
キーパーソンって居ますよね?
人生で必ず逢う人。
一番近しいのは家族ですね。
その家族や仲間たちでドラマを作っていきます。
その逆で一番遠いのは、街ですれ違うだけの人。
すれ違った瞬間に、何となく懐かしい他人って居ませんか?
どちらも私の人生には無くてはならない人なのです。
私はよく、自分の人生をRPGのゲームに例えます。
昔好きだったので、ゼルダの伝説にしますね。
(スーファミ時代ね。年代バレるけど。)
私はゼルダです。
色んな敵と闘い、装備やHPを増やして、アイテムをゲットし、行かなければクリア出来ない場所に行きます。
全てクリアすると、ステージクリアです。
✨テッテレー✨
次のステージへ行きます。
中には隠れキャラも居ます。
何にも売っていないのに、その店に行かないと出逢えませんし、実はキーパーソンだったりします。
それです!長いわ。
鈴木イチローさんはそれです!
どんなパラレルワールドに行ってもきっと、黒い猫のお兄さんとして、私と遭わなければならないキーパーソンなのです!
キーパーソンなのです!!ムムっ。
いつもお勤めお疲れ様です
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