手指はアルコール消毒
病院の待合室や手すりなどは
次亜塩素酸水で消毒してます。
加湿器は50ppm以下
手すりなどは原液500ppmです。
紛らわしいのは
電解次亜水→アルカリ性
次亜塩素酸水→弱酸性
次亜塩素酸ナトリウム→ハイター(強アルカリ性)
と、紛らわしいのです。
基本、それぞれ違う消毒とざっくり思っていただきたい。。
次亜塩素酸ナトリウムを薄めて加湿器に入れる例も出てるようで、お子様とかの目に入ったらと思うと怖い。
また、専門知識が無ければ基本手指やうがいなどに次亜塩素酸水も使わない方がいいです。
歯科などではうがい水や治療に使ったり、もちろん消毒にも使ってるところもありますが。
濃度を間違えると大変です。
ところで
次亜塩素酸水は数年前から職場でもインフルエンザ対策としてつかってました。
基本、食塩と水を電気分解した電解水で弱酸性です。
これ自体は医療器具の消毒にも使われている安全性の高いものです。
ただ、期限が短い。
紫外線に当たると効果が激減する。(水に戻る)
金属は消毒後、水洗いしないと錆びる。
消毒対象物に直接噴霧する。(効果が出るのは直接かけた部分だけ)
直接噴霧した部分の消毒、消臭には効果的です。
ま、以前から医療機関でも使われているので、何かのお役にたてれば幸いです。
間違った使い方をして、害になりませんよーに。。。