おはようございます。Sakuraです
連休最終日!!
夏休みまでカウントダウン。
すでに長男は夏休みの宿題に追われております
長男は夏休み明けに英語の弁論大会に出場予定で、自身の「ADHDについて」話します。
個性の一つ!!とSakuraたちは思っている為、恥じることもありません。
練習で夏休みはほぼ潰れると思われます
良い経験になると思うので、全力サポート📣
このお話は現在高校生の長女が小学校2年生で不登校になった振り返りのお話です。
そこから破天荒な先生、恩師と呼べる先生との出会い。
情緒学級新設に向けて奮闘記も書いていきます。
不登校中『漫画』に出会えた長女。
現在livedoorブログさんよりお声掛け頂き『不登校女子の道』等を掲載中。
また現在2社、担当編集者さんがついてくださり、学業、漫画家デビュー、アルバイトにと奮闘しています。
不登校は怖くない!!と思って頂けましたら幸いです。
さて今日も昨日の続きです。
WISC検査終了から検査結果が出るまでの1ヶ月はとても長く感じました。
すぐに状況が改善するわけもなく、時々登校しても教室には入れない長女。
あの当時は対処法もわからず右往左往していました。
そしていよいよ検査結果を聞きに行く日🏥
どんな結果でも受け入れる覚悟で病院へ。
しかし思っている以上にオブラートに包んで話を進める先生。
そう伝えると。。
この時、何故かADHDと診断されました。
のちにASDと言われ納得。
結果を聞いたのが12月。措置替えするかしないかを決めるのに1ヶ月しかありません。
そもそも情緒学級とは?
ここからスタートでした。
当時、長女の将来の夢は「デザイナーさん」でしたが、あっさり無理ですね。と言われました
主治医を信頼するしかなかったのですが、その後も親子共々ドーン💥と気持ちを落とされる事を度々言われ、毎回落ち込みました。
同じ主治医に診てもらっていたお友達も同じ状況でみんなで慰め合っていました。
しかし毎回気持ちを落とされているのも釈だったのでひたすら本を読み漁りました。
そしてこちらの主治医、数年後に突然行方をくらませて大混乱となりました
このお話はまた後日。。
話が逸れましたがWISCの検査結果を聞いた後、車の中で主人と泣きました。
この状況になるまで気づいてあげられなかったのかと。。
すぐに学校にも連絡し、このまま通常級で進学するか?情緒学級は措置替えするのか?相談しました。
当時通っていた小学校に情緒学級がなかった為、情緒学級に措置替えする場合、転校になってしまうからです。
1ヶ月で答えを出す
検査結果が出るまで長く感じましたが、決断する1ヶ月は悩みに悩みあっという間に過ぎていきました。
最後までご覧頂きありがとうございます
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