こんにちは。Sakuraです
今から約6年前。
長女が不登校になる前、ほぼ無理矢理登校させていました
そして必ず
「○○ちゃん、具合が悪くなったので迎えに来て下さい。」と電話をもらい、学校へ迎えにいっていました。
その際、教室を見るといつもタオルを口に当てていた長女。
あの時のSakuraは
また早退か。。なんでうちの子だけ
全く長女の気持ちを考えていませんでした
このタオルがあるとまだ落ち着くようで毎日洗濯して持って行っていました。
だいぶ年期が入ってきましたが、原点のような気がしてずっととってあります。
どうしたら良いのか考えても考えても答えは出ませんでした。
しかし約6年経った今。
長女は市内の中学校の登校日はほぼ休まず登校しています。
ある日長女が
私の強みはパソコンスキル💻
と言いました。
Sakuraもすかさず
「うんうん、そうだよね」
と答えました。
N中等部のオンラインクラスに入学した当初は全くパソコンができず、泣いて暴れて
「もう辞める」と言っていました。
しかし今となってはN中にもお友達ができ、気持ちを共有できて心の拠り所になっているようです
あーぁ、エネルギーが満たされているってこういうことなんだな
そう思いました。
そしてまたエネルギーが足りなくなったらチャージできるまで休んだらいい。
子供たちから学んだことです
Sakuraは母親だけど、毎日好きなこと、自分の時間を作るようにしています
ポイ活したり、ドラマを観たり、BTSの音楽を聴いたり
これがSakuraのエネルギーチャージ法
ようやくわかってきた気がします。
毎日のようにママ友がうちへ遊びにきて話したりするのも楽しかったけれど、やっぱり気を使う
もっと自分らしく生きよう
そしてこのタオルは良い思い出として残しておこう。
余談話
そろそろ新学期の準備をしよう
こうやって準備できるのも当たり前のことではないので、嬉しい悲鳴です
子供たちのテストやお手紙等、毎年ファイルに入れています。
ここ数年、パンパンなので見ていて嬉しくなります
こちらがお気に入りで1年生の時から愛用中です📕
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