学区内に情緒学級新設への道のりを記載していきたいと思います。

まず校長先生にご相談。
「どのように新設をしたらいいのかわからないので、問い合わせてみますね。」とおっしゃってくださり、またまた涙が止まらなくなりました。

学区内に情緒学級新設!!
可能性がゼロではない!!と思えたからです。

私自身は情緒学級新設希望者を探していました。

すると校長先生よりお電話を頂き、「正規のルートで新設のお話を進めますので、署名もいりませんよ。」と。。

少し希望が見えました!!!!!

長女は前回の一件からほぼ学校へ行かなくなりました。
私自身も「付き添い登校したくないな。」と思い、長女の「学校へ行きたくない!!」気持ちがようやく理解できた気がしました。

「親子揃って登校拒否!」
それでいいやー。とようやく思えました。
しかし個別療育には必ず通いました。

あとは学区内に情緒学級新設許可を願うばかりでした。



そして長男の方は席を一番前にして頂き、相変わらずノートが真っ黒になっているのを気にしつつ、フォローしながら登校していました。

長男も長女と同じ個別療育へ通い始め、我が家の「トリセツ」
がようやく整ってきたのでした。