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今回は長男のWISC検査結果について記載します。
2017.8.31
夏休み最終日、検査結果を聞きに病院へ。
今回は長女の時よりも緊張することなく診察室へ。
長女と同じ先生の為、早速説明開始！！
長女よりもかなり凸凹がありました。
PRI（知覚推理指標）とWMI（ワーキングメモリー指標）の数値の差が23あったのです。
⚠︎主治医の説明によりますと、数値が「2」違うだけで人は生きづらさを感じるそうです。
長男は目から情報を得る事が多い為、疲れてしまいボーッとすることがあること、耳から聞き取る事が苦手な為「話を聞いていない子。」と思われ、「怒られやすいタイプ」と言われました。
思い当たる節が多々あり、ハッとしました。
「あーぁ、長女のことばかり考えて、長男のケアを怠っていた。」
長男は自閉症スペクトラム、LD障害の疑い。と診断されました。
診断を知り、後悔していても仕方がない！！
善は急げ！！！
長男も長女が通っている個別療育へ通わせよう！！とすぐ療育先に電話したのでした。
そして長男の担任の先生に連絡。
今後の対応について相談する為、学校へ向かうのでした。
続く