尿 レントゲン検査 | こまいち。

こまいち。

ケンの家岡山支部より迎えた元保護犬と暮らしてます。

2006年10月6日生まれブレンハイムこまち(16歳3ヶ月)
2015年3月7日〜2023年1月15日

トライカラーいちこ(推定12歳)2016年8月21日〜

うちの子です

こまちのオシッコを採って

病院へ行きました



痛み止めを飲み始めてから

苦痛な表情は見られなくなって

鳴く回数が減った事


お薬が飲めるようになり

ごはんも食べている事を伝え


先生からは尿検査の結果を聞きました


尿の状態は良くなっているので

抗生剤は効いていると思う


前回の血液検査では溶血がみられたけれど

今回の尿にビリルビンも出ていないので

黄疸も無くなっていると思う

透明のオシッコに戻っていませんか

持ち直したね と言われました



もう少し状態が分かれば と思い

レントゲン検査も依頼しました


去年の4月以来なので

一年少し経っていました



痩せた事がよく分かりますが


心臓の大きさは変わらず

多少 胆管結石は増えていますが

特に問題は無いようでした



副腎は身体の奥にあり

他の臓器に隠れて見えないのですが

その辺りにモヤがかかっているので

出血した様子がうかがえますが

今は止まって一過性であったと思って良いようです


次の診察までのお薬を出してもらいました


体重 4.8キロ




4年前の夏に副腎腫瘍が分かった時から出血の危険性は言われていて

去年の春に 血管に入り込んだ時には

血栓のリスクを下げるためのお薬を飲む選択をしました

副作用として出血したら血が止まらない事を聞いてお薬を始めたのですが 

今回の出血は止まり

続きの時間をもらう事ができました



もう 苦しむことがありませんように