黒兎走りて青龍の穴に入る ー 大晦日(除夕)なしに辰年を迎える国 | ぎゃぐぽりす

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安・近・短の全盛時代。もっと良質なぎゃぐを捜索して、身柄確保しまくるぞっをスローガンに、【いけすかないぎゃぐ】を取締るのが、小生の所属す『ぎゃぐぽりす』であ~る。

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→ニュース最前線 香港を視聴して

 

〝黒兎走りて青龍の穴に入る〟

 

〝If you run after two hares, you will catch neither.〟

 

焦げの魚は一切食べない猫がいたという

を追う者は一兎をも得ずのしくじり話

ご馳が並べられた調理場で、今か今かと

ふんぞ返って調理人が去るのを眺めてた

もしかし隙あらば好餌の魚を盗む心算か

ははあん、魚をさては狙っているようだ

終局を迎え、馬の存在で両取りも可能だ

実際凌に凌いだだから褒美と考えたのか

ふっくら柔らかな子にも手をかけた瞬間

銜えていた魚を油鍋、慌てふためく猫は

調理場を疾走するも、口から主人が現れ

笑いを浮かべ、手を携え先には灰魚一尾

 

 

 

 

 

※二兎を追う者は一兎をも得ず(ニトヲオウモノハイットヲモエズ)

→同時に違った二つの事をしようとすれば、結局どちらも成功しないというたとえ。西洋のことわざ。

※ご馳走(ゴチソウ)

※好餌(コウジ)

※心算(ツモリ)

※龍馬(リュウマ)

→将棋用語。成角。

※凌に凌いだ(シノギニシノイダ)

※銜え(クワエ)

※灰魚一尾(ハイギョイチビ)

→造語。黒々とした肺魚。

※2023年11月7日2:06に記事を修正しました爆笑