視える人 | くぅさんの日常

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ブログ再開しました。

自宅新築の担当営業は、私よりいくらか年上で長年やってきたという独身ですが、とにかく商売っ気がない。

なんていうか、他のメーカーさんは一般的に想像しうる営業であったから、素直といえば素直、「あんた今まで苦労もしただろうけど、幸せな仕事人生だったんだね」みたいな感じ。

その支店全体がそんな雰囲気であるから、身構えていたこちらはちょっと気が抜けました。


新築を考えはじめて10年くらいになりますが、ご縁があるというか、本当にトントン拍子なので何か神様的な存在の采配なんだと思います。


先日は担当営業の上司が来て采配していきましたが、担当営業が「実は、うちの上司は見える人なんですよー❗」といきなり暴露(本人はいないとこで)


ここにきて、視える人。

ものすごいガタイの良い技術屋なのに。

うそやーん、て思いましたけどね。

だって、そんな話一蹴してバリバリ働きそうなナイスミドルですよ。


「道歩いてても、なんか避けて歩きますし『俺、ここはだめだ』とか行けない場所ありますし。本当に視えるみたいで、やっぱり怖いと思うらしいです」


本人の了解なしに、客に暴露するお前も怖いよ……


いつか本人に聞いてみます。


そんなこと言われると、やたら不思議な出来事が多い我が家なんて、どう視られるんだか……

でもねー、本人は切実に悩んだりするでしょうから大変だ。

世の中、そういう人は意外といるんじゃないですかねぇ。どうしようもないから、黙ってやり過ごすしかないというか。


↓薔薇にカエルの赤ちゃんがくっついてます。
カエルは薔薇が好きなのか、時々こうしていることがあります。
虫が寄るからかなあ