エジプトへの憧れ | くぅさんの日常

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ブログ再開しました。

ただの世間話ととらえてください。
今朝から閲覧数が、えらいことになってまして、ちょっと感慨に浸ったわけです。


私は北国生まれ、北国生活で「あんたはアイヌの血が入ってる。○代前の○○さんがそうだった」と言われるような外見です。
色が白く、癖のある太い髪の毛。濃い顔立ち。
日本人には珍しい後頭部が出っぱっていて、「ヨーロッパの人みたいな頭蓋骨」と美容師さんに誉められます。
頭蓋骨を誉められる、それが私。高嶋茶ダイエット中のアラフォーです。

そんなアラフォー、なぜだか知りませんが小さなころからエジプトへの憧れが募り、小学校のときの夢は「考古学者」。

いつかエジプトに行こうと真剣に考えてました。エジプトの香水瓶にやたらハマった時期がありまして。

エジプトの次に興味を持ったのが、スペイン・ポルトガル・イタリア

日本では京都にこだわり、何回も行きました。

父親がアメリカにたびたび出張していて、毎週欧米から来た人に預けられていたため海外への敷居が低かったのかもしれませんが、なんで縁もゆかりもない土地にこだわるのか、よくわかりませんでした。



あるとき、もう誰だか忘れましたけども妹に付き合って行ったボロくさい占い師に言われたのは

・あなたは最初、エジプトの近くに生まれた。人間一回目がそこ。旅の隊商がちょっと寄るくらいの人気者だった。(女)

・次は地中海?船乗りの家。父親が船をもってあちこち行くから、付いていくなかで多言語を話した。幼なじみと結婚し、船を降りたが父親と夫は嵐で帰宅せず。3人の子供を育てた。
晩年に、バルコニーから過って転落し死亡。
(女)

・日本の琵琶湖周辺で何度も生まれ変わる。
貧民街で人助けするなかで亡くなったことも。

暮らすなかで書道の先生と結婚し、穏やかに地味に暮らした。このときの夫が今の夫。

大きな問屋の若旦那で、風流だが茶道やら骨董に趣味を高じてワンマンで、奥さんを困らせた。これが今の前の人生。
人の気持ちを考えたり、きちんと計画性のある暮らしをすることが今回の課題。
ちなみに親とは合わない。
なぜなら、特に母親はいくつかの人生のなかの姑だった人だから。


まあ、こんなかんじのことを、よくまあ大した情報もない中で言ったもんだな、と思います。
前述した、私の興味ある土地などはもちろん話しておりませんよ。

生まれ変わりなんて、検証しようがないので眉唾ですし、ただの占い師ですがこれをきっかけに「縁ある土地なんだろうな」とか、「いつか興味があったんだろうな」などと納得できるようになりました。

母親とも折り合いが悪く、姑みたいだな、とよく思っていたので、なるほど!じゃあ仕方ない。と。

高校では茶道部で、京都ではお寺と骨董品と、祇園の都をどりの観賞をしていて、ばばくさい20代でしたので(笑)

スピリチュアルな何かを伝えるものではありませんが、ありのままの自分に納得する。例えば生まれ変わりがあったとしたら、もはや抗いようがないではないか、と思うわけです。

なかなか、行きたい場所に行く機会もありませんが、子供が巣だったらエジプトに行ってみたいです。
エジプトでも、ピラミッドには対して興味ありませんで、アスワンとか、ヌビアの村とか、ナイル川を遡った場所に行きたいです。


そういう場所ありませんか?
なぜだか水が合う場所というのが、誰しもあるはず。


考えるだけで気候が思い出されるような場所。

りえ子ママ情報で、スペインは治安悪すぎとのこと。残念!
高嶋茶ダイエットで体が軽くなり、ウォーキング始めたらこれがまた、ハマっておりまして、○㎞などと標識見たら「歩いて一時間くらいで行けるかな」とか思うようになってしまい……

四国のお遍路から、スペインの巡礼まで調べてしまいました……


どうか旅をするのに困らない世界になりますように🙏


あちこちうろうろして、一人静かに「うーん、ここは違うかな」とか考えたい!
高嶋茶を持ち歩くために、ちなみにトラベルケトルも買いました(伊勢神宮旅から使用)。
海外でも🆗‼️

あー、エジプト行きたいなー

そんな私のダイエットブログを閲覧いただきましてありがとうございます。

今日は暴飲暴食したあげくに、アイスまで食べてしまいましたので、明日はちょっと歩きます。