先日も、まわりの「してくれない」ことと「自分の生活を変えなければいけない事態」に苛立っていたので、まあとりあえず優勢順位をつけて何か気分転換でも……と言いかけたら
「私にそんな暇はないのっ!」
と一喝されました。
ああ、失礼しました。
と、お帰りいただきましたがお客様ですから仕方ありません。
彼女の心配は、
・3番目と4番目の子供の学校が真逆の方向になる
・空き時間にパートしなくてはならないかも
・小学校一年生は早く帰宅するのに、誰もみてくれない
みたいなこと。
前々から私どもの仕事(同業者だけど)を見下しており、言いたい放題でしたがそんな私的な怒りをぶつけられてもねぇ……
予測できていたのに、なぜ。としか。
働きながら、保育園も兄弟バラバラで頑張って送迎してる家庭なんかいくらでもあるし、私も昼夜問わず働きながら育ててますし。
そんな暇はないとのことで、4月から担当も変更して対応する予定です。
長くなるとどうしても、自分の支配下にしようとするお客様もおります。
お怒りになり、「いつでも担当者を変えてやる」といった態度の方にはお引き取り願います。
一生懸命やっていても、それを逆手にとるような人々というのはいて、自分のテリトリーは死守するけど他人のは簡単に侵入してくる。
今回は私が気づくのが遅れたのが致命傷でした。
気を引き締めていこう!