【喘息・後日談】血液検査で衝撃の数値…発作ってどんな感じ?メプチンの正しい使い時
前回の呼気検査(119ppb)に続いて、今回は血液検査の結果が出たのですが……またまた衝撃的な現実を突きつけられてしまいましたアレルギーや気道の炎症に関わる「好酸球(こうさんきゅう)」という数値が、なんと480お医者様いわく「220くらいから喘息判定されるので、その倍以上ですね。文句なしの重症です」とのこと……。本当なら通院して点滴で一気に数値を下げるレベルだそうなのですが、連日の通院が難しいため、点滴と同等の効果がある強力なお薬を処方してもらって様子を見ることになりました。今回はその後の経過とあわせて、「喘息の発作ってどんな状態なのか」「いざという時の発作薬(メプチンなど)はいつ使えばいいのか」についてお話しします!そもそも「喘息の発作」ってどんな状態?「ただの激しい咳」と思われがちな発作ですが、実際はもっと切迫した状態です。イメージとしては、「細いストローでしか息が吸えない状態」や「水の中で溺れていて、必死に空気を求めている状態」に近いです。息を吸うのも吐くのも苦しい喉や胸から「ヒューヒュー」「ゼーゼー」と音が鳴る横になると胸が圧迫されるので、体を起こしていないと息ができない会話が途切れる、一言喋るのもやっと…このように、身体が酸素を求めて悲鳴を上げている状態が「発作」なんです。発作薬(メプチンなど)は「いつ」使うのが正解?喘息の薬には、毎日使って予防する「吸入ステロイド(予防薬)」と、発作が起きた時に気道を一気に広げる「発作治療薬(メプチンなど)」があります。このメプチンなどの発作薬、「どのタイミングで使えばいいの?」と迷う方も多いですよね。結論から言うと、「あ、苦しいかも…」と思った初期段階で迷わず使うのが正解です!使うべきタイミングの目安:1. 「ゼーゼー・ヒューヒュー」と音が聞こえ始めたとき2. 咳が止まらなくて、息苦しさを感じたとき3. 夜間や早朝、苦しくて目が覚めてしまったとき「もう少し我慢できるかも…」と限界まで我慢してしまうと、気道がさらに狭くなって薬が奥まで吸い込めなくなり、効きが悪くなってしまいます。「我慢比べをしないこと」が、重症化を防ぐ一番のポイントです!当事者さんへ:自分の数値を「知ること」の大切さ今回の血液検査で「好酸球480」という明確な数字が出たことで、「あ、私が甘えているわけじゃなくて、本当に身体の中で激しい炎症が起きていたんだ」と自分の状態を客観的に受け入れることができました。喘息と付き合っているみなさんも、もし「最近ずっと調子が悪いな」と思ったら、一度しっかりアレルギーや血液の検査を受けてみてくださいね。自分の「現在地」が分かると、適切な治療にも繋がりやすくなります。おわりに点滴級のお薬のおかげで、今は少しずつ身体を休められています。喘息は目に見えない分、周りにも自分にも「どれくらい大変か」が伝わりにくい病気ですが、無理は禁物!発作薬を上手に使いながら、自分の身体を一番に守っていきましょうね。今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!焦らず、しっかり治していきます〜!