映画「探偵はＢＡＲにいる」

大泉洋主演の探偵はＢＡＲにいる

松田龍平とコンビを組んで

探偵をやってるんですが

二人のやりとりが

めちゃめちゃ面白い

舞台は札幌の冬

雪深い街ススキノのとあるバーで

大泉洋は携帯電話を持たず

依頼はバーまでとゆうスタイル


ある夜バーにかかってきた

一本の依頼の電話

コンドウキョウコという女からです



ある弁護士の男にあって質問をひとつしてほしい

たったそれだけ


探偵は弁護士に会いにいき

質問をしましたが

弁護士は知らないと言いながら

あきらかに動揺していました


そのあと

探偵は連れ去られ

雪深く埋められてしまいます

必死の思いで雪の中から

這い上がった探偵は

怒りのあまり

どんどん捜査を進めていく


コンドウキョウコとのやりとりも

続く中

怪しい人物がどんどん


浮上してくる


西田敏行演じる大企業の社長

その妻を小雪が演じています

最後までコンドウキョウコは

誰なのかわかりませんし

犠牲者も増えていく中

大泉洋演じる探偵と

観てる側は

歯がゆい思いをしたり

ドキドキしたり

探偵のナレーションも入ったりして


ちょっと推理小説を

読んでいる感覚にもなります


なかなか面白い作品です