映画 テンペスト

今日FM大阪　　

LOVE FLAPでご紹介した

映画テンペスト


シェイクスピアの作品を

映画化したもの


シェイクスピア４００周年ですって

すごいですね

だってそんなに昔の作品なのに

今、現代風にアレンジして

映画にされるなんて








ミラノの女王だったプロスペラ

実の弟の陰謀で

娘のミランダと共に

国外追放となり

孤島でひっそりと１２年の月日を

暮らし

魔術で復習のタイミングを

量っていました


あるとき実の弟を含め

ナポリの国王や王子が乗り込んだ

船が孤島の近くを通ることになり

プロスペラは魔術で

嵐を起こします


海は荒れ船は転覆しましたが

人々は皆助かるよう魔術も

孤島へくるようにしむける


そのお手伝いをしているのは

プロスペラにあるとき助けられた

従順な妖精



妖精はプロスペラのいいつけで

いろんなイタズラなどをしかけ

彼らを苦しめ

こらしめます



プロスペラの復讐劇と

その孤島に住む

悪魔と人間の子供

そして

プロスペラの娘の恋が

とってもおもしろく描かれています


現代風に描かれていますが

オリジナルの舞台がまた

見たくなるような作品です


面白い～です